木原敏江の作品。
巻末のガイドにて
木原デザインのきらきら貴公子
在原業平ではなく、史実に寄せた
まろ貴族の在原業平が登場するの、
古典の見せ方が鮮やかですね~。
以下、感想です。
立川恵の作品、全7巻。
作者さん最大のヒット作である~。
三十周年すぎてるかな???
アニメ版は最初のバージョンの
DVDBOXを持っているので
そちらの話は別の記事で!
以下、感想です。
アガサ・クリスティーの作品。
バトル警視ものなんですが
彼が登場するのは本当に最後の部分のみで、
クリスティー作品の中では
「しろうと」探偵にあたる主人公を
軸として進んでいくのがカギである。
冒頭に登場するおばあさまの台詞が
そのままタイトルになっており
とても!すばらしい!!
以下、感想です。
木原敏江の作品、電子版全6巻。
正直な感想としましては
たしかに物語の終盤は駆け足気味と感じつつも
初期からの要素を大団円にまとめあげた傑作なので
テンポが間延びしている印象を受けるのですが。
「あと1巻増やして全5巻にしてほしい」と
連載当時、編集長にお願いしていたという作者の
あとがきを見れば納得はするかな~。
作家が心残りになっている作品を
加筆修正できる機会はそうそうないので。
以下、感想です。
原案・夏原武、黒丸の作品、全20巻。
うぇぶりのほうで読み進めてまして
続きをどうするか~と悩んでいたら
いつの間にか、続編の『新クロサギ』
『新クロサギ 完結編』配信状態に。
(ドラマ化、新作の影響かな?)
なので続きも記事作る予定ですが
いったんまとめます。
以下、感想です。