マギレコのストーリーが来ると
やっぱり楽しいんですよね〜。
いろはちゃん、お誕生日おめでとう!!
主になぎたんを軸に、ネオマギウスに加わる
みなの動向を追ったお話〜。
《全てを平らげる力がほしい》という
願いにたどりつく背景と心境と、
本当にそれを実行してしまう一線は
別物なんですよね……その「行い」は
仲間のみんなも非難するからね!!
以下、感想です。
利害による抗争が終了したところで
選民思想による分断との戦いが始まるという
フィクションであっても辛いお話……
引きの自爆装置も何事であるよ!!
ネオマギウスのトップ・幹部が掲げる
「魔法少女至上主義」のうさんくささ、
合流した他チームの構成員が全てに
賛同しているわけではないという自己弁護の羅列、
本邦含む、有史以来はびこる「○○ファースト」の
ふるまいとそっくりなんですよね……!!
以下、感想です。
マギアレコードのアーカイブアプリが
乗っ取られている件について
まどドラ側では情報出さないのか……ふう。
個人的には水着キャラの衣装が(微調整してるとはいえ)
マギレコ版の使いまわしであることに
ものすごく驚いてしまいまして……
とりあえず天井分まで石をためてから
今後を考えるか~というところです。
プロミストブラッドとの決着がついにつきますが
(全員集合のスチルはかっけー、好きー!)
ネオマギウスによる分断工作も可視化される
希望が全然見えてこない展開です。
でもお話を追う側としては、ちょっと
ほっとできた章でもあったんですよね。
ライターさんたち、おそらくはわかってて
(先月発売のマギアアーカイブで確信できましたが)
この「思想」「政治」描写を物語の中に
組み込んできたんだな〜という点で。
以下、感想です。