作者さん情報では打ち切りとのことで
最後のエピソードを見ても
もったいない気持ちが大きい
作品になってしまいましたね~。
以下、感想です。
土屋健著。
古生物は美味しいのだろうか?
料理したらどんな味?を突き詰めた
料理本。近い生き物で調理も可能!
『絶滅酒場』とのコラボということで
黒丸さんがイラスト担当です。
私はこういう「線を減らした」絵大好き人間なので
絵にも満足しておりますが
もうちょっと描きこみ欲しい or 写真が良い方
向きではありません。
以下、感想です。
黒丸の作品、全5巻。
本来の意味で擬人化された古生物たち
(たまに人間バージョンが出てくる)が
居酒屋で平和に過ごす、とても魅力的な作品でした!!
『東京サラダボウル』にて
足のいっぱいいる生き物描ける作家さんだ~と
集めましたら、いつもお世話になっている
土屋さん協力&コラム付きで、嬉しいサプライズ。
ちなみに当方恋愛対象「人外」の個体につき
古生物の「容姿」に対して
ハートマーク飛ばしまくってますが
そういう文章が平気な方、推奨です。
以下、感想です。