『精霊狩り』

 

萩尾望都の作品。1971-74年発表。

全3編からなる、SF・コメディ短編連作。

第三次世界大戦後の近未来が舞台

「精霊」と呼ばれる超能力者たちと

それらを狩ろうするとする人間たちの物語。

 

私が所有しているのは1976年発行

当時の小学館文庫。同時収録作品は

・『キャベツ畑の遺産相続人』

・『オーマイ ケセィラ セラ』

・『ハワードさんの新聞広告』

あとがきあり。解説は大島弓子!

 

初めて読んだ望都さんの作品集です。

当時は作者名が読めなかった!

のちに本名と知って驚愕しました。

 

萩尾望都という作家のイメージを決定づけた

私にとっての四大作品は次の通り。

・『精霊狩り』

・『百億の昼と千億の夜』

・『スター・レッド』

・『メッシュ』

 

……趣味の合わなさそうな方は

読まないほうがいいかもしれません(汗)

以下ネタバレです!

 

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移転しました

 

以前のブログ(http://sizuku-mizuno.jugem.jp/)から

FC2に移動してきました。

ブログ名を変えようかとも思ったのですが……

思いつかなかったのでこのままです(汗)

 

いくつかの記事はカテゴリを変更しました。

わかりやすくなったかな?

 

あとはカウンターを置いたり、拍手をつけたり……

ここ最近の記事は行間の崩れを直しましたが

他は気づいたときにちょこちょこと……かな。

 

コメント欄は以前困ったことになったので

どうしようか迷っています。

書きこみたい方はいるのでしょうかね……

更新頻度は……特に変わらないかと。

『はみだしっ子』月一、他は気ままに。

 

わりとツイッターで好き勝手話してますからね(汗)

 

※19.07.05に加筆・修正※