制作情報があれこれにぎやかで大変そうとは思っていましたが
ロン・ハワード監督に決まったことで楽しみにしていた作品。
お話と画面は素直に王道だろうなあ!!と期待できましたし
予告編も申し分なかったです。
本編も大変すばらしく
(てか思ってた以上にかっこいい女性祭り映画だったv v)
最後の山場まで楽しんでいたのですが
シンジケートのボスの登場場面で
「は??????」と思考停止に陥り
その後の画面をあまり覚えずに、映画館を出ることになりました……
事前情報あまり得ずに見たのが正解だったかは未だにわかりませんが
物語単体としてはすごく好きなのに
新三部作で見せられた物語群への恨みがふいに蘇ってきてしまい
設定を残しておいたルーカスに対して怒る羽目になるとは驚きでしたね。
(2回目以降の鑑賞はもう構えているので、とても楽しませていただいております)
ということで前半は映画『ハン・ソロ』の感想
後半はルーカスが残した物語・設定への感想
という具合の記事になりました。
ちなみに新三部作の感想はこんな感じなのですが
ほぼ10年前のうら若き乙女(ぶぶっ)時代には
書けなかった単語も使ってはっきり書いてやらあ!
という具合になっております。
以下、ネタバレです。