創刊65周年記念『なかよし』展

 

〜乙女には恋と夢(ファンタジー)が必要だ☆〜

まさにその通りですね!

 

原画保護のため会期が3回に

分かれているのですが

前期に行ってまいりました〜。

 

美術館の企画展ページはこちら

前期 10月4日(金)~10月27日(日)

中期 10月29日(火)~11月24日(日)

後期 11月26日(火)~12月25日(水)

とのことなので、全部行きたいのですが

下記のこともあり、平日でないと厳しい印象。

 

弥生美術館では山岸さん、大和さんの

原画展が開催されたこともあり、通い慣れている

わりとホームな美術館でありますが

(山岸さんは全会期制覇したし、記事作っておけばよかったねえ……)

最初に情報聞いた時に思ったのは

箱……小さくないですか?ということでした。

 

正直、LaLa40周年ぐらいの箱はほしかったかなあ。

いやだって「なかよし」ですよ、少女マンガのメジャー誌ですよ。

平日に行ったのですが、いつもより人が多く

裁ききれない印象でした。

あと作品数がすんげー少ない、少ないっっ!

 

あれこれがなければ、いがらしさんの作品を

もっと見られたのかなあ、ということと

立川さんの作品が複製品だったのが残念でした。

 

グッズは『きんぎょ注意報!』と

『怪盗セイント・テール』にしぼりましたよ。

 

以下、感想です。

枚数が多くて、印象に残った方が中心。

 

もっと見る

『青のフラッグ』第49話

 

台風準備・通過・その後で

ばたばたしていましたら

更新日を忘れておりました……

そしてやっと読むの巻。

 

この物語のカギは

二葉ちゃんなんだなあと改めて思いました。

が、それならば真澄ちゃんにも

いつか動きがあってほしいかもしれない……

 

最新話はこちらから。

以下、ネタバレです。

 

もっと見る

『吾峠呼世晴短編集』

 

マンガ家さんの短編集って

発売されにくい印象がありますが

加工も紙質も凝っているという豪華仕様で発売。

……他の作家さんも出ないのかな?

 

アニメ『耳をすませば』の中に出てくる

作家の原石、というのはまさにこういうものだという

確かな輝きを放つ作品集でした。

 

以下、感想です。

 

もっと見る

『鬼滅の刃』第17巻

 

さて最新刊の感想です。

 

わりと初期から単行本を集めていたので

全て初版で持っているのですが

最新刊は何やら売り切れが続出したらしく……?

 

気になったので実家のほうの本屋さんを

のぞいてみたら確かに山が消えておりました。

次巻からは予約しておいたほうがいいのかな?

 

以下、ネタバレです。

あと私は本誌を追いかけておりますので

そちらの感想もただよっているかもしれません。

 

もっと見る

ドラマ版『Heaven? ご苦楽レストラン』

 

ドラマも最後まで追いかけさせていただきました。

TBSのサイトにてブルーレイ買う予定です!

……お皿のサイズってどのくらいなのだろう?

 

感想は公式サイトのメッセージボードしか

見てない人なのですが、「楽しめる人」は

大人から子どもまで最終回まで楽しんでいる

みんな幸せになるドラマ化でよかったですね~。

 

以下、感想です。

 

もっと見る

アニメ版『鬼滅の刃』第22話〜26話

 

アニメ一期が終了しました!

関係者の皆さま、お疲れ様でした!!

 

なんやかんやで今回は完走しましたが

二期は見ないだろうと思っていた中の告知が

映画で続編……これはどうなるのか……

総集編を映画館でやるなら

二期は間違いないと思ったのですけれどね。

 

とあるキャラクターたちの見せ場が気になっているので

(映画ならテンポの問題も解消されるだろうし←)

近場でやるなら行きますが、遠征はしないかなー。

 

アニメ好きな方は応援がんばってください。

私は原作が引き延ばしされることなく

無事完結すること優先なので

ソフトは買えないのですぜ。

『犬夜叉』の奈落の悲劇は絶対回避ですよ!!

 

以下、ネタばれです。

原作最新17巻までの内容に直接触れています。

 

もっと見る

アニメ版『鬼滅の刃』第15話~21話

 

アニメの感想記事は3カ月ぶりとなりますが

連続でアップします。

こちらはいわゆる那田蜘蛛山編。

 

最初に明言してしまうのですが

初めて読んだ時から、もしアニメ化するのであれば

ここまでは絶対に作ってほしいと

ものすごくものすごく楽しみにしていた

一編で、特に塁くんがお気に入りで……

 

という自分は、発表されたキャストに

正直絶望してしまいました(大げさではない)。

 

内山さんのお芝居は、あまりアニメを見ない中では

好きなものもたくさんあるほうで、役者さん自体は好きです。

直近では、ソフト買う予定の『彼方のアストラ』の

ウルガ―は本当にすばらしかったですし!!

(『彼方のアストラ』はパッケージの

感想も書きたいので年内ぎりぎりかな)

 

でも塁くんで期待していたお芝居は

最後の回想パートでしたので

ここが本当に物足りなくてつまらなかったのです。

ベテランの女性声優さんに来てほしかった!!

ミスキャストなのは役者のせいではない……とつくづく思いました。

 

あと本当に呼ばれる女性声優さんたちが

男性声優さんに比べて、若いですよね(いらっ

 

アニメ作品に対して私の作画への優先順位は

正直あまり高くはなく(黎明期から見てるしね)

役者の芝居やスタッフの絵コンテ・演出優先につき

今回のアニメ化は、本当に色々と合わなくて合わなくて

感動の場面で何度か置いてけぼりをくらっております……

 

好きな作品のアニメ化はなかなか難しいですね。

ソフト買えないのとても残念ですが

資源は有限なので自分に正直に生きていく。

 

作品の人気爆発したのはいいことですけど

原作の進行に悪影響が出ないことだけを祈っております。

 

以下、ネタばれです。

原作最新17巻までの内容に直接触れています。

 

もっと見る

『かげきしょうじょ!!』第8巻

 

斉木久美子の作品。

白泉社「メロディ」連載中。

 

「メロディ」はこの作品と

ひかわ作品を目当てに読んでいます。

『大奥』は作中の時期によるんだよね。

 

暁也くん視点の昔話をきっかけに

物語を追いかけ始めましたので

この巻はものすごく楽しかったです!

 

ヘテロの恋愛感はないけれど

ライバルで同志の「戦友」感が強すぎて

大好きなカップルでありますv v

 

以下、感想です。

 

もっと見る

『僕のワンダフル・ライフ』

 

先日の旧・金曜ロードショーにて

放送があったので視聴。

 

犬好きに送る感動作!みたいな宣伝・評判でしたが

……犬好きなめてる脚本じゃねーのか、これ???

と、だんだん冷やかしモードで鑑賞する羽目に。

ここが映画館でなくて本当によかった!

ということで酷評しますので、合わない方は回れ右ですぞ。

 

同系統作品ではこっちが好きというのは

先に書いておきますね。

 

何度も生まれ変わる亡霊の宿命を持ち

「自分」が幸せになり成仏する猫の伝記であれば

絵本『100万回生きたねこ』。

 

昔大好きだったかつての少年と

再会して幸せになる馬の伝記であれば

映画『ブラックビューティー/黒馬物語』(1994年)。

 

番外。いなくなった大好きな飼い主に

どう向き合うかという仔犬の物語であれば

絵本『いつでも会える』。

 

以下、感想です。

 

もっと見る