アニメの感想記事は3カ月ぶりとなりますが
連続でアップします。
こちらはいわゆる那田蜘蛛山編。
最初に明言してしまうのですが
初めて読んだ時から、もしアニメ化するのであれば
ここまでは絶対に作ってほしいと
ものすごくものすごく楽しみにしていた
一編で、特に塁くんがお気に入りで……
という自分は、発表されたキャストに
正直絶望してしまいました(大げさではない)。
内山さんのお芝居は、あまりアニメを見ない中では
好きなものもたくさんあるほうで、役者さん自体は好きです。
直近では、ソフト買う予定の『彼方のアストラ』の
ウルガ―は本当にすばらしかったですし!!
(『彼方のアストラ』はパッケージの
感想も書きたいので年内ぎりぎりかな)
でも塁くんで期待していたお芝居は
最後の回想パートでしたので
ここが本当に物足りなくてつまらなかったのです。
ベテランの女性声優さんに来てほしかった!!
ミスキャストなのは役者のせいではない……とつくづく思いました。
あと本当に呼ばれる女性声優さんたちが
男性声優さんに比べて、若いですよね(いらっ
アニメ作品に対して私の作画への優先順位は
正直あまり高くはなく(黎明期から見てるしね)
役者の芝居やスタッフの絵コンテ・演出優先につき
今回のアニメ化は、本当に色々と合わなくて合わなくて
感動の場面で何度か置いてけぼりをくらっております……
好きな作品のアニメ化はなかなか難しいですね。
ソフト買えないのとても残念ですが
資源は有限なので自分に正直に生きていく。
作品の人気爆発したのはいいことですけど
原作の進行に悪影響が出ないことだけを祈っております。
以下、ネタばれです。
原作最新17巻までの内容に直接触れています。
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