童話としてはシリーズ最終章、
ムーミン一家が灯台のある島へ
出かけている間、集まってしまった
色々なひとたちのお話。
以下、感想です。
自然災害に振り回されるお話から
内面を思索するお話へと
この回ぐらいから変化していきますと
よく解説されるのであった。
さしえが一番好きな回で
よく眺めておりましたな~。
以下、感想です。
病気をきっかけに自伝を書き始めた
ムーミンパパが、子どもたちを集めて
ベッドで物語る、という構成なので
子どもの時は読みづらかったかな~。
ミムラ一族が登場するのはこのお話で
レギュラーとしては遅めのほうである。
以下、感想です。
シリーズのレギュラーメンバーが
ほぼ勢ぞろいするのです。
いないのはリトルミイぐらいかな?
彗星のお話は冒頭だけ
マンガに描きおこしたことがあるので
全文覚えているのだった()
以下、感想です。
2014年4月16日(水)―5月6日(火)にかけて
東京・松屋銀座にて開催されたこちらの展覧会。
仕事・引っ越しなど抱えていたので
5月5日にやっと見に行くことができました。
事前に観覧された方曰く
「すごく混雑している」
「物販がとても充実している」
ということで開場20分前には到着しましたが
すぐに会場に案内される
&その時点でそこそこ混雑しておりました。
このムーミン展は今後全国を回りますので
機会があれば多くの方に見ていただきたいです。
原作ファンの方はもちろん
アニメ他含め、ムーミンが大好きな方は
幸せになれることを約束します。
※17.12.20現在、写真画像はありません。※