『ムーミン谷の彗星』

 

シリーズのレギュラーメンバーが

ほぼ勢ぞろいするのです。

いないのはリトルミイぐらいかな?

 

彗星のお話は冒頭だけ

マンガに描きおこしたことがあるので

全文覚えているのだった()

 

以下、感想です。

 

 

 

地球に巨大な彗星が到来し

この世は滅ぶという流れですが

日常を守るママやその辺にいる哲学者ではなく

専門家に尋ねることを教えるパパが頼もしい。

 

この世界にもいる生き物や

物語オリジナルの不思議な生き物と

お話できない基準はどこだろう……

(アンゴスツーラから判断すると植物は無理っぽい)

 

行きより帰りの旅のほうが

苦労している印象ですが

地形が変化しているので仕方ないか。

 

スノーク一族の感情で体の色が

変化するという設定は

映像化には不向きかしらん。

 

最近のメディア化は全然チェックできていないので

すでに実現していたらすみません。

 

スナフキンの見て心にしまっておくも

スニフの手に取って大事にするも正しいのです。