神浜の差別の歴史と住民感情を利用し、
選挙の裏でおいしい思いをしている
政治家の会食場面がきつい~。
以下、感想です。
時女一族とネオマギウスの戦いの裏で
揺れ動く静香ちゃんの心に
スポットを当てたお話です。
単純に好きキャラが故人となっただけではなく
政治の話とか、人間の本質とか、
当時は読み進めるのが重苦しいお話でしたが
今は読んでおいてよかったな……と思うのです。
以下、感想です。
マギレコのハロウィン、定番になるうちに
これはキリスト教圏のお盆みたいなものだ〜
(ざっくりしすぎな説明!)という要素を
存分に生かしていて好きでした。
マジハロ形式のイベント(あめのボーナス付きバトル)
一回きりで間違いないんだろうか?
プレイしていた頃に二回目やった覚えがない。
以下、感想です。
ピュエラケアの子たちが
神浜の魔法少女と交流するお話。
あの先生、明らかに嫌な感じを受けるので
この二人は下についてて大丈夫?と思っていたのですが
訳ありなんだろうねえ……(ヨヅルさんは
結局お迎えできなくてまほスト読めてないが)
(ふむふむちゃんは怖すぎた!トラウマもんだよ!!)
以下、感想です。
これ単体では《おとぎ話から抜け出して
自分の力でがんばろう》という主張が明確な
ものすごく好きなお話なのですが。
「お姫さま」が自ら武器を手にしなかった結果の
引きが不穏すぎるのと、現在の神浜に
時間が戻ってしまうので、つまりこの子たち
どこに所属するんです??となった覚えがある。
お助けキャラとしてかなえさんが配役されるの最高。
バイト資金でバイクを買うの、昭和の少女マンガだ……
以下、感想です。
あれ?お話飛ばしたっけ??と
首を傾げてしまうような
主人公の冒頭の選択であったり、
状況の悪化する中、明らかに
敵側の発言に正当性があったり、
これを読み続けるのはきついな〜と明確になった章です。
以下、感想です。
アナザーは神浜の子たち中心に
進むのかと思いきや、他勢力も
扱うのでちょっと驚いた回。
ユニオンを「助けた」と自白したことで、
プロミストブラッドを「裏切った」と
認識されたさくやちゃんの、二回目の
チャンスのお話なので、「本編」でよかった気もする。
以下、感想です。