劇場版『夏目友人帳』初日舞台挨拶

 

初日舞台挨拶のライブビューイングに

参加してまいりました。

200……以上の会場で中継だとか、すごい。

 

ライブビューイングは初めてでしたが

なかなか楽しめました。

機会が合うならなるべく参加したいかも。

 

ライブビューイングって拍手していいのかな?

とまわりの様子を伺っていたのですが

私のいた会場は静かでしたね……

 

井上さんと須美さんが中心で

回しているのがおかしかったです。

まあ役者のメンツ的にそうなりますわね。

 

メモは一切取っていないので

短めの文章となりますが

以下、ネタバレです。

 

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劇場版『夏目友人帳 うつせみに結ぶ』

 

初日舞台挨拶のライブビューイング付き

上映を鑑賞してまいりました。

イベントの感想は別記事で仕上げていますが

作品に関わる部分は少し触れてしまっています。

 

原作は好きですが

アニメはあまり見ておりません。

特に好きなエピソードを

アニメ化する時に確認する程度。

 

なぜかと言いますと

緑川さんの描線で時折見せてくれる

ひやっとした緊張感が

アニメのデザインだと抜けきっているので

ぶっちゃけ物足りないのですよね。

 

なのでニャンコ先生ボイスと

背景を楽しむのみになってしまう……

多くの方に楽しんでいただける

デザインの方向性は正解だと思いつつ。

 

私が一番好きな緑川作品が

『緋色の椅子』ということも

関係しておりますが。

 

美しい物語だったので

一度は映画館の大きな画面で

楽しめてよかったです。

切り絵と須美さん目当てに

ソフトも買っていると思います。

 

以下、ネタバレです。

 

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『GODZILLA 決戦機動増殖都市』

 

面白かったですか?と聞かれると

三作目どうするんだろうという

興味はわきましたけれど……

 

ぶっちゃけ、エンドロールで

帰りてえ!!と思った映画は

数年ぶりでした……虚無感ひどい。

主題歌がよく響いていたなあ……

 

今年はJW二作目でも帰りたくなったので

外れ映画を正直、映画館で見たくないのだが

まあ三作目にはつきあう……

来年以降はもう当たりしか見ない(きっぱり)

 

多分三作目に小説ですら

影も形もないあの子出るよね???と

予想はしていたので予告を見るまでは

帰れなかったんですけどね。

 

シナリオとしては話が動きましたし

未だに過程がちょっとわからないけど

キャラクターが「今」何を考えているのか

わかるようになった点では良かったですが。

(前回が意味不明すぎたとも言う)

 

「犠牲者」の選定と道中の過程描写において

日本のSFアニメ・特撮の悪癖が発揮されたことが

ものすごく不愉快でした。

脳内修正入れまくってもちょっと無理レベル。

 

多分このスタッフの別怪獣作品は

最初から地雷物件として扱うと判断する程度には

この2018年にブレーキかけられなかったことを

マイナス評価しております。もう90年代は終わったんだよ。

 

こういうことを現代でもやってるから

いまだに女性や子どもの「いない」

SFや特撮のほうが好きとか言われちゃうんだよ。

好きなジャンルの悪しき風習はたたきつぶして回りたい。

 

以下、ネタバレです。

 

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『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』

 

 

小説一作目が面白かったので

こちらも楽しみに購入。映画より期待値高めです。

 

メカゴジラの話になるかと思いきや

思わぬ伏兵はガイガンでありました。

映画館でガイガンの鱗を

売ってないか、探したんですよ!

 

最後の怒濤の希望パートに涙しましたが

惜しむらくは、この記録を映画の主人公が

読む日は来ないのでは……ということ。

 

色々ともったいないですね。

小説版を読まないと映画版がわからないというのは

ちょっと違うと感じていて。

断絶されているため同じ世界の物語には思えないのです。

 

以下、ネタバレです。

 

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『GODZILLA 怪獣黙示録』

 

映画本編が公開されるまでに

明らかにされていた年表。

映画ではチラ見せ程度でしたが

小説版ではそちらを本格的に扱っているらしいとの

話を聞き、映画鑑賞後に読了。

 

ゴジラシリーズどころか

東宝怪獣映画オールスター状態で

(出ていない有名どころは伏線でしょう)

世界各地で大怪獣バトルが繰り広げられる中

登場する、絶望の神ゴジラ──

 

なぜ!こちらを映像化しないのだ!?

と思いました。かなり面白いです。

キャラクターも覚えられるし

見せ場もかなり用意してあるのに……不思議。

 

自分絵ですら一枚絵とか断片マンガにするのは

楽しそうだとわくわくしております。

こっそりして、気に入ったものはサイトに載せてるかな。

 

プロがコミカライズするなら

『ジガ』の作家さんがいいなーと

当たりをつけていたりもするのです。

 

以下、ネタバレです。

 

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『GODZILLA 怪獣惑星』

 

劇場で予告編が流れるように

三作目もそろそろ公開ですし

メモ書きを清書しなくては……

ということで、一気に公開。

 

なるべくその作品を見た時点での

感想にまとめるようにしています。

順番は映画一作目→小説一作目

→小説二作目→映画二作目です。

 

アニメーションの企画が発表された時には

結構楽しみにしておりました、日本の実写新作よりもな。

虚淵さんなら本格SF寄りゴジラは面白くできそうだな、と。

 

個人的にはゴジラシリーズはもうちょっと

自由度が上がるべきとは考えていて

初代ゴジラの存在を起点にループし続ける世界観とか

伊福部さんのテーマ原理主義とかは嫌いでしたので。

 

そんなこんなでアニメ化自体は歓迎していて

作画がポリゴンなのと(目がどうも滑る)

監督がコナンシリーズで良い印象がなかったのを心配。

てか脚本しかプラス要素なかった……?

 

出来については単品で評価しがたく

正直面白くなかったです。

ここで感想終えてもいいのですが

細かい部分を以下、述べていきます。

 

ちなみにゴジラシリーズは

『シン・ゴジラ』除き全て鑑賞しております。

シンゴジは監督の方向性と評価を見る限り

明らかに私向きではない、てか地雷案件なので

おそらく一生見ることはないでしょう(爆)

 

ゴジラファンの傾向としましては

昭和初期シリーズと機龍二部作が特に好きです。

リアルタイム直撃のはずのVSシリーズは

どちらかというと苦手、GMKは地雷(ここすごい重要!)

エメゴジはJPに寄ってる部分以外は好き。

ギャレゴジはドストライクすぎて旦那になりました。

画面に一目惚れして、台湾遠征した甲斐があった……

 

ついでに言うと怪獣作品としては

ぶっちゃけゴジラよりも

モスラ、ラドン推しだったりします。

ハリウッドの東宝スター映画、すごく楽しみ。

 

以下、ネタバレです。

 

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