レジェンダリー怪獣祭で気になっている人間描写について

 

タイトルが固っ苦しいのですが

ちょっとそれ以外のタイトルが思いつかず(汗)

いっそ無題でもいい気がしましたがやめました。

 

現在公開中の『ジュラシック・ワールド』は

人外好きの私にとってはとても好きな作品で

おそらく10回鑑賞はいけるのでは踏んでいるのですが

パニック場面の中ではひとつだけ「これは長い」と

現実に戻ってしまうところがありまして。

 

おまけに気になる場面はそこだけでもなく。

(そして私にとってはそちらのほうが大問題)

 

『パシフィック・リム』『GODZILLA』と

三年連続でモンスター怪獣パニック映画の

夏祭りに参加しているのですが

この三作品、重なる要素がいくつかあることもあり

どうしても比較してしまうのですね。

 

ささっと結論を出してしまいますと

女性・子どもを初めとする人間への不愉快描写の少なさ・快適さは

パシフィック・リム ≧ ゴジラ >>>

ジュラシック・ワールド >>>>> 昔の主流パニック映画

の順番に感じています、ということの裏付けを

長めに書いているだけの文章です。

他作品含め批判内容を載せています。

 

完璧な映画作品はそうそう存在しないので

(だからこそ傑作と評価され盛り上がる)

こういうところ気にしないでおけば

すっっごく楽しいんですよ!の整理作業です。

 

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アニメ版『赤髪の白雪姫』第1話~4話

 

原作は元々大好きな作品です。

大学時代にたまたま

LaLaDXを読んだのが出会いでした。

(白雪が海賊にさらわれてゼンたちが助けにくる回)

その後すぐ原作を集めはまりましたv v

LaLa本誌移籍後は本誌購入期間だったこともあり

カラーページやグッズも保存していましたね。

 

アニメ化の話は向いてるなと思いましたし

主要スタッフ(キャラクターデザイン・音楽など)に

好きな方々ばかりそろっているのを

これは期待できるのでは……!!と

放送を楽しみにしていた作品です。

 

ネットサービスで視聴しているので見たのは4話までですが

今のところとても素敵な作品に仕上がっていると思います。

気になったのは、あきづきさんの色彩とは随分違う色味でしたが

全体のバランスは取れているので慣れてきました。

 

分割2クールとのことで、2期はどこまでやるのか楽しみです。

ということで複数話まとめての感想。

今後も続ける予定です。

 

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『ジュラシック・ワールド』極上爆音上映

 

さてこちらの記事は

『パシフィック・リム』イベント上映に始まり

レジェンダリー版『GODZILLA』で定着し

数々の作品で絶賛を巻き起こしている

東京・立川シネマシティの

極上爆音上映会感想となります。

 

ジュラシック・パークシリーズお約束の

恐竜たち「she」「her」呼びが

初鑑賞ではどうしても聴きたかったので

結局3D字幕版を2回鑑賞しました。

 

繰り返しますが

字幕で「兄弟」となっているのは

許しがたい所業であります(怒)

かわいい恐竜娘たちに謝ってくれ!!

 

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『ジュラシック・ワールド』

 

新作公開の報を受けた頃は

へ~そうなんだ、くらいの認識でありましたが

映画館で予告編が流れた時に

ジョーズ(違う)がモササウルスに食べられる映像と

あの!テーマ音楽のピアノ旋律に

涙腺緩んでしまい、絶賛待機作品となりました。

 

公開日が多少早まり(他アジア圏とっくに公開ですが・汗)

休みの日で行きやすくなったこともあり

8月3日(水)東京・立川シネマシティにて

2回鑑賞してきました。

 

(パシリムに始まりレジェゴジで定着した

もはや伝説の極上爆音会参加でしたので

そちらの感想は次記事にて)

 

第1作で、幼い私に恐竜への憧れと

人間の悪趣味さ(物語・制作両面において)を

植え付けたジュラシック・パークシリーズ。

 

かつての私と同じように

あの恐竜たちを見上げた方々が

監督筆頭、制作陣に加わり作り上げられた今作。

 

ひとまず叫びたいことですが

我は人外スキーの自覚ありの皆さま!

今夏ジュラシック・パーク

フリーパスの準備は

万端でありますか!!??

……です。

 

旧作すきだった方々には

文句なしにおすすめです。

ハンカチを用意してくださいませ……!

以下、ネタバレを含みます。

 

記事を複数構成にしていますので

段階を踏んではいますが

まっさらな状態で見たいという方は

ここでページを閉じてくださいませ。

 

字幕版が問題の戸田さんということで

ある程度構えていましたが

聞き取れれば邪魔にならない程度かとは

思いました。一点を除いて。

 

性別明らかにされてる個体は

聞く限りではみんな「She」でしたので

兄弟」って訳すのやめて!!!

性別意識しておくと後で生きる場面もありますし

皆さま覚えておいてくださいね。

パークにいる恐竜はみんな「女の子」ですよ!!

 

※15.08.04修正。
鑑賞回数に応じて、随時ラプトルの見分け方加筆中。※

 

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