『ジュラシック・ワールド』極上爆音上映

 

さてこちらの記事は

『パシフィック・リム』イベント上映に始まり

レジェンダリー版『GODZILLA』で定着し

数々の作品で絶賛を巻き起こしている

東京・立川シネマシティの

極上爆音上映会感想となります。

 

ジュラシック・パークシリーズお約束の

恐竜たち「she」「her」呼びが

初鑑賞ではどうしても聴きたかったので

結局3D字幕版を2回鑑賞しました。

 

繰り返しますが

字幕で「兄弟」となっているのは

許しがたい所業であります(怒)

かわいい恐竜娘たちに謝ってくれ!!

 

 

★会場

ポスターはこんな感じです。

せっかくなので『マッドマックス』の

ポスターも撮影しました。


ライトアップの雰囲気が

とても好きな映画館です。

問題のウーファーは

他の皆さまも写真を撮っていましたね。



 

★音響

そして肝心の極上爆音の感想なのですが。

前回体感した作品が

オープニングから重低音効果音

不協和音満載のテーマ、止めに核実験爆発と

ど派手なレジェゴジだったこともあり

高音は流石だけど静かだな~。

と、思っていたら。

 

パニックパート始まったら

足音地響きに建物破壊に

乗り物爆走と盛りだくさんでしたよ!!

 

でも作品の音響の凝り方を考えると

音響設備は普通の映画館でも

十分楽しめる作品かと感じました。

聞き取れなくて悲しい範囲ではないので。

3D・4DX向きではありましたね。

 

★食事

一階にイタリアンレストランがあるので

今回そちらでお昼をいただきました。

ランチセットでピザがスパゲッティが

選べるのです。美味しかったですv v



 

★おまけ

ここで問題発言です。

私はパニック映画が苦手です。

 

前記事の愛語りはなんだよ!?と

初めて知った方は思うでしょうが

ホラーもスプラッタも基本無理ですし

好きなパニック要素有作品ですら

ぬいぐるみを抱えてないと見られません。

つくづく怪獣特撮ジャンルは

偉大だと思います。

あの子たち、基本は人間を

食事枠で襲いませんし

パニックも流血も少なめです。

 

『ジュラシック・ワールド』を

見に行く!と決意したときの

最大の問題は。

映画館でどうやって

パニック映画を観るかでした。

 

結論・ぬいぐるみを連れて行くことにしました。

ただのぬいぐるみではいけません。

相手は映画館上映のパニック映画です。

サイズが小さく音が消せて早送りもできる

テレビとはわけが違います。

ということで連れて行ったぬいぐるみが

こちらの彼です。

シュタイフ・怪獣王!!!

ワールド鑑賞の際は必ず連れて行こうと思います。

パークデートが楽しいですv v