さてこちらの記事は
『パシフィック・リム』イベント上映に始まり
レジェンダリー版『GODZILLA』で定着し
数々の作品で絶賛を巻き起こしている
東京・立川シネマシティの
極上爆音上映会感想となります。
ジュラシック・パークシリーズお約束の
恐竜たち「she」「her」呼びが
初鑑賞ではどうしても聴きたかったので
結局3D字幕版を2回鑑賞しました。
繰り返しますが
字幕で「兄弟」となっているのは
許しがたい所業であります(怒)
かわいい恐竜娘たちに謝ってくれ!!
※24.12.27、加筆・修正。画像なし※
★会場
ポスターはこんな感じです。
せっかくなので『マッドマックス』の
ポスターも撮影しました。
ライトアップの雰囲気が
とても好きな映画館です。
問題のウーファーは
他の皆さまも写真を撮っていましたね。
★音響
そして肝心の極上爆音の感想なのですが。
前回体感した作品が
オープニングから重低音効果音
不協和音満載のテーマ、止めに核実験爆発と
ど派手なレジェゴジだったこともあり
高音は流石だけど静かだな~。
と、思っていたら。
パニックパート始まったら
足音地響きに建物破壊に
乗り物爆走と盛りだくさんでしたよ!!
でも作品の音響の凝り方を考えると
音響設備は普通の映画館でも
十分楽しめる作品かと感じました。
聞き取れなくて悲しい範囲ではないので。
3D・4DX向きではありましたね。
★食事
一階にイタリアンレストランがあるので
今回そちらでお昼をいただきました。
ランチセットでピザがスパゲッティが
選べるのです。美味しかったですv v
★おまけ
ここで問題発言です。
私はパニック映画が苦手です。
前記事の愛語りはなんだよ!?と
初めて知った方は思うでしょうが
ホラーもスプラッタも基本無理ですし
好きなパニック要素有作品ですら
ぬいぐるみを抱えてないと見られません。
つくづく怪獣特撮ジャンルは
偉大だと思います。
あの子たち、基本は人間を
食事枠で襲いませんし
パニックも流血も少なめです。
『ジュラシック・ワールド』を
見に行く!と決意したときの
最大の問題は。
映画館でどうやって
パニック映画を観るかでした。
結論・ぬいぐるみを連れて行くことにしました。
ただのぬいぐるみではいけません。
相手は映画館上映のパニック映画です。
サイズが小さく音が消せて早送りもできる
テレビとはわけが違います。
ということで連れて行ったぬいぐるみが
こちらの彼です。
シュタイフ・怪獣王!!!
ワールド鑑賞の際は必ず連れて行こうと思います。
パークデートが楽しいですv v