『ナイルのほとりの物語』

 

長岡良子の作品、全11巻。

 

タイトル通り、エジプト中心ではありますが

紀元前数千年からイエス・キリストまで

多くの時代・国家・民族を取り上げている

神々の存在は感じられるが、人類賛歌の物語。

 

最終章がメソポタミアの

物語となるのでわくわく!

 

以下、感想です。

 

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『古代幻想ロマン』シリーズ

 

長岡良子の作品、全15巻。

 

いわゆる飛鳥時代を中心に

新宗教である仏教、大和朝廷に追いやられた

旧い神々・土地の人々の物語を織り交ぜつつ

語られる歴史ものです。

 

とはいえ『春宵宴』は平安時代ということもあって

ほぼ別シリーズの印象ですね……

『華麗なる愛の歴史絵巻』シリーズが正確か?

 

『暁の回廊』は別タイトルですが

派生シリーズになるのかもしれません。

(こちらの感想記事作成が15年前で冷や汗かきました)

 

以下、感想です。

 

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『暁の回廊』

 

長岡良子の作品。

古本屋で見つけたので買ってみました。全四巻。

しかし肝心の三巻がなかったのです~。

これはあとで買います。

 

彼女の「古代幻想ロマンシリーズ」が好きなので

楽しめました♪

 

以下、ネタバレです。

 

※19.06.18に加筆・修正※

 

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