コミックDAYSが新しい仕組みを導入したので
読む作品増やそうかな~と思ってはいるものの
完結作品が読みにくい方針なので
どうしたものかな……
小山愛子の作品、全30巻予定。
完結間近のキャンペーンにて
まとまった量を再読できまして
(最近このパターン多いな?)
最終回を見届けての記事となります。
エピローグみたいな最終話も
彼らの日常は変わらず続いていくのだろう、と
思える演出で、私は好きである~。
以下、感想です。
全12話のオリジナルロボットアニメ。
人型兵器が実用化されている近未来に
突如登場した侵略・味方スーパーロボットが
あばれまわるお話でした。大人向けは明確。
主人公トリオの魅力は伝わりますし
(愛が爆発しているのは良いものだ……)
熱烈なファンがいるのも納得の作品ではあるんですが、
個人的にスタッフと気が合わねえ!!と
感じてしまう部分が多かったな~。
以下、感想です。
電子版でしか発売されなかったお話なので
紙の本が嬉しいですね〜!
ちょうどこの頃のアデルバイドで
どんな事件が起きていたのか?が描かれている
『ケイト・ロレーヌの奮闘』がとてもおもしろいので
合わせて読むと楽しいのです!!
以下、感想です。
完結おめでとうございます!!
細かい部分で気になる要素はありますが
大団円に向けてまとめる姿勢は
見せてもらえましたね~。
単行本発売はまだ先ですが
記事を作ってしまいます。
要所要所で盛り上がる、
週刊連載を追いかけるのは
楽しいタイプの作品だったな!
以下、感想です。
集団の不和を招くために
女を「贄にする」という最悪事件が
繰り返し起こされるのですが、
徒党の男に襲われた《ひとりの女性》の尊厳に関し
巨匠の出した回答が見事だ……
弱者が酷い目に遭う話を描くなとは言わないが
作家が何を主張したいのかは問われるのだ。
まだ第一部すら半分以上残っているとはいえ
おそらく物語中屈指で美しい場面が
描かれているのであろう第6巻ですが、
彼らの前途に永い幸福などやってこないことは
予想がつく、それでも生き抜くことを選択するのだ。
以下、感想です。