浅山わかびの作品、全2巻。
タイトル・初期の雰囲気と
最後までのまとめ方の印象が
かなり違うので、路線変更後が
作者さんの得意表現かな~と思うなど。
以下、感想です。
浅山わかびの作品、全10巻。
舞台は北海道、ある出会いをきっかけに
法獣医学者を目指すことになった
高校生・当麻くんを軸とした
人と動物の関係性を模索する群像劇です。
北海道が舞台ということで
「危険な」野生動物である
キツネ・クマの話を挟みつつも
生きとし生けるものたちへの
まなざしが力強く、すばらしい作品でした。
以下、感想です。