タイトルが固っ苦しいのですが
ちょっとそれ以外のタイトルが思いつかず(汗)
いっそ無題でもいい気がしましたがやめました。
現在公開中の『ジュラシック・ワールド』は
人外好きの私にとってはとても好きな作品で
おそらく10回鑑賞はいけるのでは踏んでいるのですが
パニック場面の中ではひとつだけ「これは長い」と
現実に戻ってしまうところがありまして。
おまけに気になる場面はそこだけでもなく。
(そして私にとってはそちらのほうが大問題)
『パシフィック・リム』『GODZILLA』と
三年連続でモンスター怪獣パニック映画の
夏祭りに参加しているのですが
この三作品、重なる要素がいくつかあることもあり
どうしても比較してしまうのですね。
ささっと結論を出してしまいますと
女性・子どもを初めとする人間への不愉快描写の少なさ・快適さは
パシフィック・リム ≧ ゴジラ >>>
ジュラシック・ワールド >>>>> 昔の主流パニック映画
の順番に感じています、ということの裏付けを
長めに書いているだけの文章です。
他作品含め批判内容を載せています。
完璧な映画作品はそうそう存在しないので
(だからこそ傑作と評価され盛り上がる)
こういうところ気にしないでおけば
すっっごく楽しいんですよ!の整理作業です。