『たのしいムーミン一家』 作者が世界的に有名となる きっかけとなった作品。 この時もリトル・ミイはまだいない。 以下、感想です。 春がやってきたムーミン谷に 不思議な帽子が落ちていたことから始まる 色々なお話たち。最後は大団円。 「泥棒」を軽視した行いにより 事件が起こる、というパターンが続くのは 不思議です。ひとのものをとったらどろぼう! スナフキンが夏を前に旅立ってしまうのは 他媒体作品を思うと謎ではありますが このひとはちょくちょくいなくなるんだったね。