アガサ・クリスティーの作品。
バトル警視もの最高の一品どころか
歴代作品でもトップを争える傑作です。
学生時代に読み漁っていたクリスティーの
記事も作っておきたいなと思いまして
再読の内容となります。
以下、感想です。
アガサ・クリスティーの作品。
バトル警視もの最高の一品どころか
歴代作品でもトップを争える傑作です。
学生時代に読み漁っていたクリスティーの
記事も作っておきたいなと思いまして
再読の内容となります。
以下、感想です。
この相手とこの場で問答する価値なしと
ぶったぎったイムリさんが正しい(リンクはこちら)。
相手が神父くんで、今この瞬間陥っている思考なら
まあ向き合う価値はあるんですけど。
物語の根幹設定を否定するものなので
無理な話ではあるんですが、
怠惰の魔王が用意した《夢の世界》は
地球は人と神と悪魔(とその関係者)
だけのものではない、という視点が
決定的に欠けているので
私にとっても、お話にならんのだった!
あと、主人公の敵思想としての
「反出生主義」を扱った作品では
雷句誠『どうぶつの国』の出来が
大変すばらしかったので
そちらの内容にも触れておりますが
完全にネタバレなのであぶりだししてます。
以下、感想です。