『ファインディング・ドリー』

 

極爆BTTF鑑賞上京時に

地元では上映されていない字幕版を鑑賞。

 

予告編のきらきら海!水族館!!が

とても印象に残っていたので

是非鑑賞したい、と思っていた作品です。

 

実はニモは見ておりません(汗)

なぜかというと、あの頃のピクサーは

ありさんといいおもちゃといい

物語は「多分おもしろい」とは思うんだけれど

そこはかとなく漂う違和感が強すぎる……

ということであまり「好き」ではなかったからです(滝汗)

 

それならば問題点に気づけるけれど

夢に徹する当時のディズニー作品のほうが

まだいいかな……というね。

現代ディズニーに統合した今なら

物語も大丈夫だろう、と行ってきました。

 

感想を一言でまとめてしまうと。

 

短編からラストまで

私のための映画でした……!

ハンドタオルたくさん使いました!!

 

サウンドトラックとアートブックを

即購入。字幕版でどうしても見たいので

映画館に行くのは我慢しておきますが

何度でも行きたい世界にまた出逢えました。

 

では、以下詳細感想となります~。

 

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』極上爆音上映

 

「午前十時の映画祭7」シリーズ。

BTTF全作、立川シネマシティでは

極上爆音で見られますよ!

ということで、一作目を鑑賞してまいりました。

 

三作目もできれば見たいのですけれど

スケジュールとしては厳しいかな(汗)

絶対機関車パートの音が楽しいはずなんですよ!

 

同日に『ファインディング・ドリー』字幕版も

鑑賞しましたので

そちらも後ほど感想記事を書きます~。

 

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「キャスバル・レム・ダイクン」という少年について。

 

アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』という作品を

Ⅰ~Ⅲ回まで見ての感想。原作のマンガは未読です。

 

Ⅰはスケジュールの兼ね合いで

劇場にて2回しか鑑賞することができなかったのですが

嫌いなキャラクターの過去として名前を知っていただけの

「キャスバル・レム・ダイクン」という少年は

生きている人物として私に強烈な印象を残してくれました。

 

彼の未来はすでに本編という名の過去作品で明示されているので

このまっすぐに相手を見据えることのできる少年が

どう変化していってしまうのか

見届けるのが辛いなあ、という気持ちで

Ⅱ、Ⅲを追いかけていたのですけれど。

 

本当に、あの男の子はいなくなってしまったんだなあ……

という感傷的な文章でまとめた感想となります。

キャスバル坊やの物語から想起される

別作品・キャラクターの固定名詞もどんどん出てくる

内容となっております。

 

ぶっちゃけ具体的に挙げますと。

安彦良和という作家の手法は

同時代の少年マンガ作品よりは

往年の少女マンガ作品(知る人ぞ知る、黄金時代の白泉社!など)寄り

という印象を抱いておりますので

『日出る処の天子』『はみだしっ子』などの

作品比較となってしまいますね!

 

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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ』

 

イベント期間とっくにすぎてしまいましたし

感想まとめなのです。

今回も見所満載で関係者の皆さま

本当にありがとうございました……!!

 

ルウム編の制作も無事決定!し

緊急告知映像のマ・クベのかっこよさと

セイラさんの涙の「うつくしさ」に

これは通わねば…!!とがんばった結果。

(ルウム編予告は現時点でソフト収録されていません)

 

鑑賞回数12回。

…。

……。

あ、前回と同じですね!

(『ズートピア』字幕版を見たりした分少ないほう・汗)

 

絵の情報量の多さにため息をいつもしていますので

次回もなるべく通いたいと考えておりますが。。。

でもシャアがララァにべたべたしている回なので

早くモビルスーツ戦闘場面出ないかなあ…

アムロくんまだあ…と点目になっている確率が高そうです(汗)

予告編のでれでれ声ですでに殴りたい気分です(滝汗)

セイラさんもいませんしね……Ⅳ回はいらない、Ⅴ回が見たい!!的な(爆)

 

では感想行きまーす!

ただし特定人物への感想は別記事を設ける予定ですので

全体感想にとどめております!!

 

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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ』プレミア上映会

 

5月8日(日)横浜、神奈川県民ホールにて

開催されたプレミア上映会。

ファンクラブ先行チケットは外してしまいましたが

今回も当選しましたので参加いたしました。

 

実は初めての横浜だったので

もう少し中華街とか探索すれば良かったと思いますが

休日に移動しない人間なので

GWの人波に疲れてしまい、早めに現地入りして

海をぼや~っと眺めているだけでした(笑)

 

あれが!バトラとモスラの愛の観覧車か!!

とモスラすきーな方向で観光は盛り上がってましたがv v

 

☆☆☆

 

記事内容は以下三部構成となっています。

★会場レポート(原画展示など)

★作品感想(音響や全体の印象など)

★上映前のしかけ・上映後のトーク

 

関係者のトークを含む三番目までは

深刻なネタバレはないと思います。

鑑賞前に作品についての関係者情報を

知りたくないという方は

行間を空けてありますので引き返してくださいませ。

 

では、行きま──す!!

 

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『ラビリンス/魔王の迷宮』

 

1986年制作、アメリカ映画。

監督、ジム・ヘンソン。

制作総指揮、ジョージ・ルーカス。

主人公サラ、ジェニファー・コネリー。

魔王ジャレス、デビッド・ボウイ。

 

『不思議の国のアリス』『オズの魔法使い』に代表される

少女が冒険を通して大人へと成長する物語。

主人公、魔王以外はほとんどマペットという

当時の最高峰特撮技術の集大成と思われる

冒険ミュージカル映画です。

 

見る機会がありまして今さら鑑賞しましたが

とっってもおもしろかったですv v

特に今は亡きデビッド・ボウイ演じる

魔王のキャラクター造形が興味深い。

 

映画を見終わったあと

「おもしろかった」「楽しかった」という

気持ち良さを味わい方

またちょっと変わった不思議な生き物たちが

ミニマムから超特大まで参戦しますので

「かわいい」ものが大好きな方にはおすすめです。

 

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『スター・ウォーズ フォースの覚醒』

 

2015年12月18日(金)

今年一番の大作、全世界同時公開!

親子二代にわたるSWファンなら見逃せない!!

 

……ということで

18:30~のCMなし、プレミアパンフレット権利付き

日本通常公開・初回を鑑賞してきました。

(パンフレット商法は今後も続くのでしょうか・汗)

 

上映時間の二時間以上前には発券手続きを済ませたので

あっさり日付入りパンフレットを購入することができましたが

私の行った映画館ですら、後日送付対応になった模様。

 

ロビーが30分以上前から混雑していたので

早めに入場開始となりました。

エスカレーターの隣をちびっこが駆け抜けていきました。

席は逃げないから、落ちついて坊やたち!

ああでも、エピソード1公開の時は私も走ったぞ!!

(当時は入場順で席取りでしたし・汗)

 

ルーカスフィルム、タイトルバック

エンドロール、上映終了後など

要所要所で拍手できて大満足でしたv v

 

☆☆☆

 

最初に全体話から始め、徐々にキャラトークに移りますが

以下、ネタバレを含む内容となります。

 

SWほど情報が飛び交い、仮説なのかネタバレなのか

さーぱりわからん部分も含んで楽しむという作品もないとは思いますが

まっさらな状態で楽しみたいという方は引き返してくださいませ。

 

旧三部作の空気感が好きな方には

すごくおすすめです!!

 

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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ』

 

10月31日(土)から2週間限定上映作品なので

まだ上映中ではありますが

遠征完了しましたのでひとまず感想。

 

好評だったのを確認してからⅠをふらりと観に行ったゆえに

2回しか鑑賞できなかったのを後悔していたので

今作はしっかりと観に行っています。

結果、鑑賞回数12回。

……あれ?日取りがすごくよかったとはいえ

10回鑑賞超えてる作品ってまだ片手で収まるくらいしか

ないんですが……??

 

まあいつものことになりつつあるので

気にせず感想に移りたいと思います。

とはいえオリジンに関しては

二次創作で触れたいネタが結構あるので

全体感想を少し膨らませた程度の内容です。

(ということでキャラ萌え語りはほぼなし)

 

あと鑑賞回数積んだだけあって特典結構集まりましたので

そちらを最後におまけに載せています(笑)

Ⅲの公開が今から待ち遠しくて仕方がないです。

ソフトも届くの先にしてしまいまして首が伸びているところです。

……いくら積めば本編見られるのかな?

 

以下、感想です。

 

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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 』プレミア上映会

 

ブログ更新がお久しぶりです。

書くネタはいくつかあったのですが

パソコンが壊れてしまいましたので

しばし復元とっくみあいをしておりました。

あきらめてメイン機を買いましたが(笑)

 

☆☆☆

 

10月17日(土)豊洲PITにて

14:00~、17:30~と

二回の部で開催されたこちらのイベント。

幸いチケットが当たりましたので

最初の回に参加してきました!

 

音楽のライブイベントをする場所らしく

音響設備がとてもすばらしかったです。

オリジンⅠの映像が流れましたが

あれ、TCXでこの音聞こえたかな?

という音もきちんと響いているなど。

 

当日券も販売されてたようですし

もしかして抽選倍率はそこまで高くないのかなと

淡い期待も抱いてしまいましたので(爆)

今後も開催される限り、参加するつもりです。

本編が決まったとしても!!

 

記事内容は以下四部構成となっています。

★会場レポート

★ゲストの方の挨拶(上映前)

★作品感想(音響や全体の印象など)

★ゲストの方のトーク(上映後)

 

おそらくゲストの方の挨拶までは

深刻なネタバレは含まないと思います。

その後は行間多めに空けてありますが

鑑賞前に作品についての声優や制作者の言葉を

あまり知りたくないという方は

引き返してくださいませ。

 

では、行きま——す!!

 

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レジェンダリー怪獣祭で気になっている人間描写について

 

タイトルが固っ苦しいのですが

ちょっとそれ以外のタイトルが思いつかず(汗)

いっそ無題でもいい気がしましたがやめました。

 

現在公開中の『ジュラシック・ワールド』は

人外好きの私にとってはとても好きな作品で

おそらく10回鑑賞はいけるのでは踏んでいるのですが

パニック場面の中ではひとつだけ「これは長い」と

現実に戻ってしまうところがありまして。

 

おまけに気になる場面はそこだけでもなく。

(そして私にとってはそちらのほうが大問題)

 

『パシフィック・リム』『GODZILLA』と

三年連続でモンスター怪獣パニック映画の

夏祭りに参加しているのですが

この三作品、重なる要素がいくつかあることもあり

どうしても比較してしまうのですね。

 

ささっと結論を出してしまいますと

女性・子どもを初めとする人間への不愉快描写の少なさ・快適さは

パシフィック・リム ≧ ゴジラ >>>

ジュラシック・ワールド >>>>> 昔の主流パニック映画

の順番に感じています、ということの裏付けを

長めに書いているだけの文章です。

他作品含め批判内容を載せています。

 

完璧な映画作品はそうそう存在しないので

(だからこそ傑作と評価され盛り上がる)

こういうところ気にしないでおけば

すっっごく楽しいんですよ!の整理作業です。

 

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