文月今日子の作品。
表題作他、4作を収録。
童話のようなお話中心と見せかけて
ものすごく重い話がありましたとさ。
以下、感想です。
文月今日子の作品。
電子版セール中に大量まとめ買いを
してしまったので、読んでいるのです。
電子版は全3話の表題作に
「白き森の地に」が収録されています。
描きこみ盛りだくさんな作家さんなので
解像度低めだともったいないですのう。
以下、感想です。
新谷かおるの作品、全23巻。
内乱が続く中東の小国、外国人傭兵部隊で
繰り広げられる近代兵器・戦記です。
人間ドラマは序盤からものすごく上手い。
新谷作品は「道具」で死ぬ人ばんばん出るとはいえ
わりと皆殺し最終回となりますので
キャラに思い入れを抱いちゃうタイプには悲しい。
作者さんの代表作ですので
好きな作品にこれをあげる方も
多いんだろうな~(ちなみ私は『ふたり鷹』派です)。
以下、感想です。
新谷かおるの作品、全8巻。
金髪碧眼の黒人・スラム育ちの少女が
大金持ちの資産を継ぐことになり
持っている「武器」を全力で活用して
東に西に大暴れするお話です。
フィクションキャラには
思い切りが必要だぜ~という願望を
フルスロットルで満たす作家さんである。
以下、感想です。
よしながふみのインタビュー集。
表紙のメンバーが大変すばらしい!
書籍に関連したインタビュー記事もありまして
そちらもよかったのです・
・漫画家・よしながふみが語る「自身の作品」と「社会の変化」——拡がる漫画表現
以下、感想です。
真船一雄の作品、全16巻。
『K2』が面白かったので
この作家さんの描く「ウルトラマン」は
どんな光に満ちたお話なんだろう?と読みました。
面白かったんですけど、やはり私は
正しくなくとも、怪獣=生き物視線を
入れてほしいほうの特撮好きなんだな。
人型に興味ないので宇宙人はどっちでもいい(爆)
以下、感想です。