『ジュラシック・ワールド』極上爆音上映

 

さてこちらの記事は

『パシフィック・リム』イベント上映に始まり

レジェンダリー版『GODZILLA』で定着し

数々の作品で絶賛を巻き起こしている

東京・立川シネマシティの

極上爆音上映会感想となります。

 

ジュラシック・パークシリーズお約束の

恐竜たち「she」「her」呼びが

初鑑賞ではどうしても聴きたかったので

結局3D字幕版を2回鑑賞しました。

 

繰り返しますが

字幕で「兄弟」となっているのは

許しがたい所業であります(怒)

かわいい恐竜娘たちに謝ってくれ!!

 

※24.12.27、加筆・修正。画像なし※

 

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『ジュラシック・ワールド』

 

新作公開の報を受けた頃は

へ~そうなんだ、くらいの認識でありましたが

映画館で予告編が流れた時に

ジョーズ(違う)がモササウルスに食べられる映像と

あの!テーマ音楽のピアノ旋律に

涙腺緩んでしまい、絶賛待機作品となりました。

 

公開日が多少早まり(他アジア圏とっくに公開ですが・汗)

休みの日で行きやすくなったこともあり

8月3日(水)東京・立川シネマシティにて

2回鑑賞してきました。

 

(パシリムに始まりレジェゴジで定着した

もはや伝説の極上爆音会参加でしたので

そちらの感想は次記事にて)

 

第1作で、幼い私に恐竜への憧れと

人間の悪趣味さ(物語・制作両面において)を

植え付けたジュラシック・パークシリーズ。

 

かつての私と同じように

あの恐竜たちを見上げた方々が

監督筆頭、制作陣に加わり作り上げられた今作。

 

ひとまず叫びたいことですが

我は人外スキーの自覚ありの皆さま!

今夏ジュラシック・パーク

フリーパスの準備は

万端でありますか!!??

……です。

 

旧作すきだった方々には

文句なしにおすすめです。

ハンカチを用意してくださいませ……!

以下、ネタバレを含みます。

 

記事を複数構成にしていますので

段階を踏んではいますが

まっさらな状態で見たいという方は

ここでページを閉じてくださいませ。

 

字幕版が問題の戸田さんということで

ある程度構えていましたが

聞き取れれば邪魔にならない程度かとは

思いました。一点を除いて。

 

性別明らかにされてる個体は

聞く限りではみんな「She」でしたので

兄弟」って訳すのやめて!!!

性別意識しておくと後で生きる場面もありますし

皆さま覚えておいてくださいね。

パークにいる恐竜はみんな「女の子」ですよ!!

 

※15.08.04修正。
鑑賞回数に応じて、随時ラプトルの見分け方加筆中。※

 

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『花の詩女 ゴティックメード』TCX爆音上映会

 

4月17日(金)に開催された

ニュータイプ30周年記念イベントに行ってまいりました!

会場は同日にオープンした

ゴジラで有名なTOHOシネマズ新宿です。

 

当日あまり体調も良くなかったですし

限定1000枚のGTM仕様シネマイレージカードを

午前中に入手後ずっと映画館内をうろついていたという(汗)

春夏新作映画も楽しそうな作品ばかりですね。

 

記事内容はおおまかにわけて3つです。

◎イベント・上映の感想

◎交流オフ会

◎イベントを参加しての今後の展開について

 

三番目については、内容が内容なので

間を相当開けてあります。

今までの記事内容を読んでいる方には

おおよそ予測がつく文章とは思いますが(汗)

あまりプラス思考の文ではありません。

 

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『GODZILLA』関連映画・自分用メモ

 

2014年公開、ハリウッド版『GODZILLA』に

関係する記事となります。

 

日本公開は7月25日ではありますが

世界公開はほぼ「May 16」となっておりまして。

海外在住・遠征組の感想をちらほら目にし

これは日本公開までの二ヶ月以上を待てない……!

というわけで。

 

自身の16日~18日にかけての三連休を利用し

台湾の映画館にて、中国語字幕版にて鑑賞してきました。

細かい機微の部分はあやしいのですが

大体の内容は理解できましたし、すごく楽しめました!

 

日本公開がまだであることを踏まえると

複数記事に分けて感想を書くことになりそうです。

とりあえず見ていて「あ、これは似てる。あの場面思い出す」

と思った作品のリストを自分用に作成しました。

 

日本公開まで1ヶ月以上ありますので

鑑賞し直すと主に私が楽しいだろう、と。

作品は随時追加。思い出せないタイトルが相当ありまして(汗)

具体的にどこが似てるのかは書いておりませんが

公開されたら明記しようと思います。

 

映画評論・比較論に関しては専門・得意な方にお任せしますし

ジャンル分けはあまりされていません。

『GODZILLA』の作品内容には直接的に触れていませんが

前情報を一切絶ちたいという方はここでページを閉じてくださいませ。

 

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『花の詩女 ゴティックメード』復活上映会 IN 豊洲

 

7月26日(金)。ユナイテッド・シネマ豊洲にて

『花の詩女 ゴティックメード』の復活上映会が

行われました。会場の400席は完売♪

 

有休取得はできませんでしたが

最低限の仕事をすませ会社を早退。

上映前の宴から参加してまいりました!

映画の感想というよりはイベントの感想となります。

ご注意ください。

 

また現在(13.08.01時)

大阪・梅田ブルク7にて

9月20日(金)21:00より開催される

復活上映会のチケットが販売中です。

 

東京での上映会が続いていましたので

場所と時間の都合のつく方は

是非鑑賞していただきたいです!

 

カーマインへの素敵な旅へ

一人でも多くの方が参加できますよう……

 

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『花の詩女 ゴティックメード』復活上映会

 

はて今日は何日でしょう?

というくらい前のことになってしまいましたが……

だいぶ記憶も飛んでしまっている(汗)

 

4月10日(水)ニュータイプにて

FSS連載再開を記念して

開催されたこの上映会。

またゴティックメードが大画面で見られる!

絶対見たい!!というわけで。

 

チケット販売開始時間の

突然のメンテナンスにも負けず

一時間半ねばってチケット獲得いたしました。

その日お仕事だったけど、がんばった自分!

 

以下、GTM・FSSのネタバレを含んだ

感想となります。

 

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『花の詩女 ゴティックメード』

 

茨城県にもついにやってきました!

水戸は来週で終わりますが

土浦でもやるようですね。

 

生まれた時からすりこまれ

大好きな、永野護、FSS……!

連載が止まったことを時に恨み嘆きながらも

上映が決まりとてもわくわくしていました。

見た感想をつらつらと。

 

物語の構成を考慮して

こちらも二段構成にはしてありますが。

最初からネタバレ全開!です!!

ご承知の方のみお進みくださいませ。

 

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『もののけ姫』の森

 

ひさしぶりの更新ですよ(汗)

2011年7月1日の金曜ロードショーにて鑑賞しました。

実はきちんと全編通して見るのが十数年ぶりだったりします(汗)

 

当時(小学生)は、画面からにじみでる「怨念」の描写に恐怖し

自然や森、神概念について考えるきっかけの作品ではありましたが

「もののけとお姫さま」の物語を知っていることもあり

人物の物語に魅力をさほど感じず

ずいぶん時間が経ってしまったという……

 

印象は強かったので、細部はけっこう覚えていましたがね。

主に「森」について、自分が考えたことを書きました。

映画の関連書籍や情報にはあまり目を通していないので

公式とは違う内容が書かれている可能性が高いです。

 

天下のジブリ作品ですし、論考などは得意な方にお任せします(汗)

あくまでも私の意見ということで、よろしくお願いしますね。

 

※19.07.05、加筆・修正※

 

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『スター・ウォーズ』新三部作

 

BShiで放送しておりましたので、あれこれと。

1には大変満足しております。

2と3は個々の場面はよいものがあるのですけど、

全体の流れは……と思ってしまいます。

なので後半は辛口です~(苦笑)

 

今日4を見て感じたのは、

旧三部作は伝統とかが寸断されてしまっているので

素人集団が奮闘する物語なのです。

だからおもしろいんだなぁ、荒い部分があっても。

新三部作に出てくるのは(一応)玄人集団なので

そこのあたりの詰めが甘かったのかなぁ……と。

 

※以下、追記※

余談ですが7年も前の記事なのに

感想がほぼ変わらなくて怖いです(爆)

でも表現が素直で、若い時の自分の文章はいいですね。

ちょっと反省しましょう。

 

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