7月26日(金)。ユナイテッド・シネマ豊洲にて
『花の詩女 ゴティックメード』の復活上映会が
行われました。会場の400席は完売♪
有休取得はできませんでしたが
最低限の仕事をすませ会社を早退。
上映前の宴から参加してまいりました!
映画の感想というよりはイベントの感想となります。
ご注意ください。
また現在(13.08.01時)
大阪・梅田ブルク7にて
9月20日(金)21:00より開催される
復活上映会のチケットが販売中です。
東京での上映会が続いていましたので
場所と時間の都合のつく方は
是非鑑賞していただきたいです!
カーマインへの素敵な旅へ
一人でも多くの方が参加できますよう……
ニュータイプFSS連載再開記念上映会は
公式イベントでありましたが。
今回のユナイテッド・シネマ豊洲での
復活上映会は少し趣が異なります。
「リクエスト多数作品を映画館で上映する」
そんな企画を実現しているドリパスという
Webサイト主催のイベントでした。
詳しい経緯は他のGTMファンブログでも
読めると思いますので割愛。
(というより全体の流れを把握していない・汗)
私もしつこく投票・購入・宣伝させていただきましたが
企画成立→上映成立→日本最大級スクリーン上映成立→完売
という動きを見守ることができました。
この作品を映画館で見られるというだけでも幸せなのに
これほど見たい人々がいるということ。
それを体感することができて、とても幸運でした。
またGTM・FSSファンの皆さまと交流する機会を
得ることができました。
なかなかネット空間以外でファンを見つけることができないので(汗)
色々なお話ができてとても楽しかったです。
豊洲カードやプレゼントをたくさんいただきました。
※豊洲カード……今回の復活上映会・オフ会参加者が作ったカード。
イラスト、名刺などの多機能を備えていた(私以外は・爆)
私も嬉しくて調子にのってしまい、八種類作るという
暴挙に出てしまいましたが(のちに質の点で後悔する)
とても楽しくわくわくする時間となりました。
次回のイベント時には質の点でリベンジをしたいです。
(私の作った豊洲カードは別記事で紹介します。)
しかし今思い返しても
宴時のGTMタグが酒で埋め尽くされていた
あの現象はなんだったのでしょうか……
私はパンケーキとドリンクをいただきました♪
美味しかったけれど、ボリュームがすごくて完食できず(汗)
☆☆☆
三ヶ月に見る『花の詩女 ゴティックメード』。
大画面で動き回るベリン、トリハロン、ラブ
そしてカイゼリンを堪能いたしました。
エンドロールはもう泣くための場面ですね……
スクリーンは本当に大きかったです。
音重視の作品のため、鑑賞時の席は
わりと前のほうを選ぶことが多いのですが
もう少し後ろの席でもよかったかなとあせりました。
その分細々と気になる所もありまして。
色彩がちょっと違う?特に空の青。
台詞がぐごもっている?
音響が以前ほど響かない?
ただ音響に関しては、同じくドリパス主催
5.1サラウンド『AKIRA』復活上映会に
参加していたこともありまして。
しばらくはどの作品を見ても
物足りなく感じるのではないかと思います。
(こちらも別記事で後日感想をまとめますね。)
鑑賞13回目ともなれば色々浮かぶ言葉もあるのでしょう。
しかしあの映像と音響を再現できないとわかっていても。
GTMのソフト化はまだですか!?
と叫ぶ日々は続くのでしょうね……
音だけでも売ってくれれば私は大満足ではありますが。
この作品に出逢えたことを
とても幸運に思っています。
またベリンと殿下に会えますように。