この巻にて1000話を迎える
ということもあり
今まで縁のあった人々を
訪ねていくエピソードが素敵でした。
以下、感想です。
長岡良子の作品、全15巻。
いわゆる飛鳥時代を中心に
新宗教である仏教、大和朝廷に追いやられた
旧い神々・土地の人々の物語を織り交ぜつつ
語られる歴史ものです。
とはいえ『春宵宴』は平安時代ということもあって
ほぼ別シリーズの印象ですね……
『華麗なる愛の歴史絵巻』シリーズが正確か?
『暁の回廊』は別タイトルですが
派生シリーズになるのかもしれません。
(こちらの感想記事作成が15年前で冷や汗かきました)
以下、感想です。
新谷かおるの作品、全19巻。
バイクレースを扱った作品ということもあり
新谷作品ではこちらが一番好きです。
個人的にサンデー黄金時代ですな。
(うる星、タッチが二大巨頭の時)
以下、感想です。
CLAMPの作品、全16巻予定。
キャンペーン期間活用して
最終話まで読みました~。
一応特別編もあるそうなんですが
あの大量のぶん投げられた伏線が
全部回収されそうにないので書いてしまう。
(雪兎さんの対価、忘れられてるほうが安心できそう…)
『ツバサ』が発表された後、昔ほどには
思い入れを持てなくなってしまった
「私」向けじゃなかったな~。
ということであまり褒めてないです。
以下、感想です。
高橋留美子の作品、全40巻。
幽霊の見える女の子・さくらちゃんと
死神業を営む男の子・りんねくんを軸とした
なんでもありなコメディです。
雰囲気はゆるめのうる星というところで
連載作品だとこれが一番好き~v v
(珍しく全巻集めましたのでね!)
以下、感想です。
北条司の作品、文庫版全10巻。
他作品への客演という形ではありますが
現在でも新作で暴れ回っている
三人組の女怪盗たちのお話です。
後の作品群への影響もすさまじく
『まじっく快斗』『怪盗セイント・テール』の
軸になった一本でありましょう。
以下、感想です。
全200話で完結とのことで
単行本は全20巻になるのかな?
終わっちゃうのがさみしいですね~と
言ってもらえるうちに完結できるのは良きことだけど
アニメの…続きはやりますかね???
以下、感想です。