この巻にて1000話を迎える
ということもあり
今まで縁のあった人々を
訪ねていくエピソードが素敵でした。
以下、感想です。
中国キャラの客人へのエピソードには
当局への批判が含まれておりますが
日本政府も批判対象なのでバランスが良い。
演説回もあった、ゲンさんの大仕事も
いよいよ山場です。
ボテの出番があるとうれしい……
この物語には「愛」があるよね~。
次巻に続くとなっているお話にて
女性の働き方についてとなっており
こういう地に足ついた女性描写へと
アップデートされてるところが
「新作」の楽しみだな、と思ったりします。