『ふしぎ遊戯 玄武開伝』

 

渡瀬悠宇の作品、全12巻。

 

『ふしぎ遊戯』の中で断片のみ語られた

玄武の巫女・奥田多喜子の物語です。

 

白虎の完結を楽しみにしているところですが、

本の世界での冒険の中で主人公が得た

出会い、想い、その選択の先も含めて

玄武が最高傑作と信じて疑わないのでした〜。

 

以下、感想です。

 

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『シリーズ1/1000sec.』

 

新谷かおるの作品、全2巻。

 

CGソフトで修正が容易になる前の

カメラマンたちのお話ということで

技術的に古い描写が多いのですが、

昭和ハラスメントもなかなか強烈~。

(男性側に暴言の自覚があるだけましか……?)

 

この作品に登場する台詞が

幼少期から残り続けているという点で

新谷かおる作品で一番鮮烈だったりします。

 

同時収録の短編が変わっているので

一緒に文章書いてしまうのだ~。

少女マンガが!なくなってる!!

毛糸の腹巻きの傑作コメディが……

 

以下、感想です。

 

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