『映像研には手を出すな!』

 

大童澄瞳の作品、既刊9巻。

 

画面が完全に《アニメーターさんが描いた

マンガ》なので濃淡はちと見辛いですが

フルカラーなら楽しいのでしょう←

 

はまりそうだけど、おそらく新人さんだし

(物語の舵取りが心配という点で)様子見するか……

と思っているうちに、ご本人が地に足の着いた作家と

判明したパターンですね。安心して読んだ。

 

以下、感想です。

 

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Netflix版『T・Pぼん』

 

Netflix作品(配信はこちら)。

 

SF×歴史ものはもはや定番なのですが

さすがF先生、シナリオの手堅さがえげつない……

《助けに行く話》なので基本ハッピーエンドですが

さらっと残酷描写織り込んでくるよな〜。

 

一応現代設定っぽいですが

「お受験」が流行語になっていた

時代の雰囲気が残されたままだ!

 

以下、感想です。

 

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『天然素材でいこう。』

 

麻生みことの作品、文庫版全5巻。

 

LaLaDX掲載作品なのですが

主人公たちが高校生でも

このリアリティラインでちゃんと

「恋愛」ものを進められると

読み手としては困る……が

正直な感想でした()

 

発表当時の世相もさながら

麻生キャラの断片が見られるのは

楽しかったです~!

 

以下、感想です。

 

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