新しい命がその生を祝福され
健やかに成長していくには
この世はかくも厳しい……
以下、感想です。
倉田三ノ路の作品、全8巻。
王道から大きく外してはこない
良い意味で一般的な大正時代妖怪もの。
初期はこういう絵柄だったのか!という
新鮮さもありますが、最後はきっちり
まとめてくる作者さんのスタイルは
完成していたんだな~と思える良作でした。
以下、感想です。
あきづき空太の作品、全2巻。
読切からシリーズ化した作品ですが
健全路線をつっぱしる男子高校生四人組と
彼らとご縁ができる「自立した」女の子たちの
魅力がきらめいているのであった~。
以下、感想です。
小山愛子の作品、全30巻予定。
完結間近のキャンペーンにて
まとまった量を再読できまして
(最近このパターン多いな?)
最終回を見届けての記事となります。
エピローグみたいな最終話も
彼らの日常は変わらず続いていくのだろう、と
思える演出で、私は好きである~。
以下、感想です。