坂田靖子の作品。
表題作を中心とした
やはりふしぎな世界と交差した
古今東西・人間たちのオムニバスである。
タイトル違いではあるものの
この作品の後に『闇夜の本』シリーズが
続くのでありました。
以下、感想です。
『闇夜の本』
『マーガレットとご主人の底抜け珍道中』
『ぼくと仁義なきおじさん』第3巻
『東京物語』
『ブルー・インフェリア』
紫堂恭子の作品、全4巻。
あらすじとキャラデザから漂う
『未来少年コナン』感がすごい……
途中で打ち切り、描きおろし完結となった作品です。
『逃げる少女』はちと驚きましたが、連載当時であれば
『グラン・ローヴァ物語』も大枠ではSFにあたる作品なので
雑誌購読者層に支持されなかった理由はわからないのです←
以下、感想です。