『青のフラッグ』第46話

 

はしやすめ回かな、と思っていたら

引きが大変。でもやっとあの二人

ちゃんと話をするのかー。

 

扉絵がかなり好きです!

ハイヒールもガーターベルトも

「主体」のきちんとしている女性が

身に着ける武装ファッションという認識なので

みんなかっこいいね!!

勝手にエロ消費してるのは「そちら」だよ、とも思う。

 

刺さってしまった方の感想も見かけましたが

私は自分が対象とされないかぎり

「性嫌悪」ではないからなあ……

搾取は踏んづけて隔離したくなりますが。

 

最新話はこちらから。

以下、ネタバレです。

 

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「生誕90周年記念 手塚治虫展」

 

2019年6月15日(土)~8月25日(日)

茨城近代美術館にて開催。

美術館の企画展ページはこちら

 

90周年か――と

ちょっと遠い目になるなど。

 

手塚さんが亡くなるぎりぎり前に生まれたのは

私の幸運のひとつですね。

同じ時代に呼吸できたよっっ。

 

グッズは私の趣味から微妙にずれていたので

(トイレットペーパーとかどうするんだ???)

図録のみ購入させていただきました。

 

以下、感想です。

 

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『鬼滅の刃』第16巻

 

せっかくカテゴリーを作ったのだから

活用しよう!の記事です。

あと昔の自分がちょこちょこ雑誌や

単行本ごとの感想を書いていたので反省も含めて。

 

ファンブックも一緒に購入予定だったのですが

どうも入荷分は売り切れたらしく……?

本屋巡りをしばらくしようか悩み中です。

最寄り本屋で取り寄せできるならしたほうがいいかな。

 

以下、ネタバレです。

あと私はジャンプ本誌も追いかけておりますので

そちらのネタバレも漂っているかもしれません。

 

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『青のフラッグ』第45話

 

過去記事の整理をしていたら

公開が7月に……(汗)

 

前回、自分と同じ属性の人は

いないんじゃないかなーと書いていたのですが

(『初恋ゾンビ』もそうだけど、本筋がややこしくなるから)

あれ、もしかして踏み込むのかな?とも

思った今回でした。

 

最新話はこちらから。

 

以下、ネタバレです。

 

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『初恋ゾンビ』

 

峰浪りょうの作品。全17巻。

 

先日、最終巻が発売となり

無事完結いたしました~。

 

シリアス編に突入してからは

着地がどうなるのかはらはらしていたので

ちょっと距離を置いてみたりもしましたが

サンデー掲載第一話から

追いかけさせていただいておりました。

 

『ヒメゴト ~十九歳の制服~』で

好きになった作家さんなので

最後はハッピーエンドになるのだろうと

期待しておりましたが、大満足です。

指宿くんが幸せそうで何よりだv v

 

主人公カップルの物語がぶれてしまうためか

作中はヘテロカップルだらけではありますが。

同性カップルだったらどうなるのかな?

対物性愛者のゾンビのデザインは?などと

「初恋ゾンビ」という存在をとっかかりに

恋愛事全般を考えていくという

楽しみ方もありなのでは?と思っています。

 

完結後の総まとめインタビューも読みましたので

そちらも合わせての感想となります。てかほぼそっちか?

好きな作者さんは納得のラインナップでした。

インタビューはこちら(クリックで記事に飛びます)。

 

以下、ネタバレです。

 

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『青のフラッグ』第44話

 

ここ最近の展開については、毎回の感想を

マストドンのほうで書き散らしていたのですが

いや、明らかに字数足りてないな……ということで

ブログでやることにしました。

 

作品の題材が題材につき

自身のセクシャリティー話なども混ざります。

ご了承ください。

 

一応、自分の持っている属性ですが

対物性愛者、非性愛者、他者は気にしませんが

自分を性的対象者とする人間への性嫌悪有、

未婚、30代独身女性となります。

肉体の性別変更願望なし、Xジェンダーではない。

 

リアル生活でのカミングアウトはほぼしておりません。

私自身、多数派の性質を「把握」できても「理解」はできないので

相互理解を求める必要はないと思っている。

社会的な動きについては否定しませんけれど。

 

嘘をつくのは慣れているので平気だけど

どの相手にどの嘘をついてきたのかをちゃんと覚えて

長年ふるまえるほどの擬態能力はないので

付き合いを長く・深く続けていく人間関係を

作りたいとは基本的に考えておりません。

孤独死まっしぐらなので早く自死制度欲しいよねー。

 

作中に「同じ」属性の人物はいないんじゃないかな。

いたらごめんね、でもメインじゃなさそうだしね。

 

最新話はこちらから。

 

以下、ネタバレです。

 

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『-Libra-』

 

それは、十年以上前に出逢った

ひとつの小さな炎の物語。

 

十年以上前くらいには

ネット上の個人サイトで創作マンガを

発表する方がたくさんいらっしゃいました。

 

今も描き続けている作家さん

事情があって物語が途絶えてしまった作家さん

物語を完結させてくださった作家さん

 

様々な物語を追いかけさせていただきましたが

紙媒体の同人誌も購入させていただいた

大好きな作家さんが以冬リ子さんでした。

 

作者さんが運営されていたツイッターで

訃報を知ったのは3月のことで

文章足したり削ったりと悩んでいたのですが。

 

ちょっとまだ語るには早すぎるのだろうということで

作品詳細についてはまた改めて記事が書けたら

いいな、と考えております。

 

出逢った時はまだ学生で、社会人になってから

サイトに通う頻度は下がりましたが

素敵な物語を追いかけさせていただいたあの日々は

得がたい宝物でした。

 

ありがとうございました。

 

作者サイト:チャンネル「臘」(http://rou.0ch.cx/index.html)※閉鎖

作者ブログ:以冬のこまぎれ文字板

投稿サイト:ART street

投稿サイト:マンガボックスインディーズ

 

 

※19.05.04作成、上から五番目固定※

 

『ポケットモンスターSPECIAL』赤緑青編&イエロー編

 

まさか「ポケットモンスター」カテゴリで

四連続記事を公開することになるとは……(笑)

 

この頃ポケットモンスターは

メディアミックスがさかんで

マンガ作品は小学館エリアで

相当数発表されていたように思います。

 

その中でもこちらは

相当好きな作品でした。

アニメでも見てみたかったんですよ~。

ポケモン熱が上がったので

手元に入手して再読、大好きですv v

 

真斗さんの絵が大好きなので

赤緑青編・イエロー編までの感想と

なっております。

金銀クリスタル編は……作画の乱れが

やはり切ないものがありますので。

 

以下、ネタバレを含みます。

 

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私が『ファイブスター物語』ファンをやめた理由

 

タイトルが直球すぎるのですが

ここまで書いておいたほうがいいのかなと

思いましたので、決行しました。

 

ファンをやる・やめるについては

自分の中でわかっていれば良いだけのもので

基本的に宣言するようなものではないと思っているのですが。

 

私の場合、社会人になってから

主にネットで発表・ファンの方と交流していた

ジャンルがFSS&GTMだった関係で

アンソロ企画に参加させていただいたり

自分の二次創作サイトでの作品数も多いほうであるのと。

 

今後も自分のための作品を発表する予定ではあるので

「現在進行形ファン」アートでないことは

はっきりさせておかないとアンフェアだな、と。

 

当時交流していた皆さまとは

現在あまりご縁がない状態になっているので

辺境ブログも辺境サイトもたどりつく方は

そうそういないだろうとは思いますけれどね(笑)

 

実家の人々は相変わらずファンですので

『ニュータイプ』を時たま購入したりはするのですが

私自身は読んでも「ふーん」で

感想が終わってしまう状態です。

デザインは相変わらず見事だと思いつつ。

 

単行本第13巻は読んでいないですし

DESIGNS 4以降の作品集も

めくっただけかな、読んではいない。

 

ファンをやめた理由の柱部分は

私の中ではとてもシンプルで、以下となっています。

 

「ドラゴン・ネイチャー」という生命体の

役割の変化とそれを決定づけたデザインの変化。

 

連載再開後の感想記事が

モナーク対策の回答()が掲載された号から

ぱったり止まっているのが

わかりやすすぎて自分では笑えます。

 

検索のキーワード機能がなくなったのを機会に

非公開を取り下げてみました。

 

ただ「ドラゴン・ネイチャー」に関しては

世界改変前から前兆のようなものはありました。

なので厳密にはGTM世界改変による離脱ではありませんが。

 

元々ロボットや機械、衣裳デザインの優秀さはさておき

「ファティマ」という人工生命体の扱いについては

相当違和感を抱えていた読者ではありましたし

改変後のファンの動きあれこれについても

何度か書いていますので、自分の軸がぶれた気はしておりません。

 

私にとっての『ファイブスター物語』は

「放浪のアトロポス編」で完結しております。

二次創作で描きたいキャラクターが

その後の単行本で主に出ているキャラというのは

また皮肉だなあ、と思いつつ。

 

『花の詩女ゴティックメード』についても

TOHOシネマズ新宿こけらおとしを

最後の鑑賞にしようと決めていたので

あの映画を映画館で観ることは二度とないでしょう。

 

その時その時全力で好きだったのが嘘でないなら

今現在の気持ちに嘘をつかないのもまた

自分に正直であることでしょうしね。

 

まとめ文章は以上となりますので

以下、こまごまとした部分への文章となります。

 

※17.07.26、記事公開※

※25.05.19、細部変更※

※25.05.21、単行本第18巻読了の追記※

 

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『シューダン!』第4~7話までを読んでの感想まとめ

 

お久しぶりです。

今月に入って2回目の記事となります。

 

『シューダン!』は第10話までは

(ほら、問題の数字ですよ・爆)

確実に毎回感想書きたいな~

7・8月は例年通りなら仕事が

閑散期だから行けるだろう!!

と、思っていたのですが。

 

繁盛期並みの仕事量になっておりまして(笑)

まとまった文章を仕上げる気力がなく(汗)

もう10回打ち切りはないと信じて

とりあえず第7話までの

感想まとめをお送りいたします。

 

仕事については閑散期を挟むことなく

繁盛期を突っ走るだろうという見込みのため

今後感想記事を書くとしても

単行本まとめにする予定です。

 

こちらのブログの仕様が変わった関係で

アクセス解析の「検索キーワード」機能が

なくなってしまっているのですが。

アクセス数からして『シューダン!』関連で

たどりつく方が多いようですので

辺境ブログとはいえ

楽しみにしてくださっている方には申し訳ないです。

 

以下、ネタバレを含みます。

あと一番最後に二次創作語りを含みますので

行間は相当数空けておりますが

苦手な方は離脱お願いいたします。

 

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