『鬼滅の刃』第16巻

 

せっかくカテゴリーを作ったのだから

活用しよう!の記事です。

あと昔の自分がちょこちょこ雑誌や

単行本ごとの感想を書いていたので反省も含めて。

 

ファンブックも一緒に購入予定だったのですが

どうも入荷分は売り切れたらしく……?

本屋巡りをしばらくしようか悩み中です。

最寄り本屋で取り寄せできるならしたほうがいいかな。

 

以下、ネタバレです。

あと私はジャンプ本誌も追いかけておりますので

そちらのネタバレも漂っているかもしれません。

 

 

 

地獄の柱修行編が終了し

最終決戦!?になだれこみの今回。

おまけページもシリアステイストで

充実していてすばらしかったです。

しばらく楽しいおまけはないかなあ……

 

紗代ちゃんの件は雑誌で読んでいても

「あの人」は「鬼」のことを言っているんじゃないかな?と

気になっていたので、解説ですっきりしました。

誤解が解ける日……来るといいのですけれど。

 

岩柱さんの「子ども」評価が的確すぎて

『はみだしっ子』などの作品が好きな身は

にんまりしてしまったりもする(笑う流れじゃないけど)。

 

鬼の中では鳴女さんが一番好きなキャラなのですが

再登場の絵にテンションが爆上がりしました。

一つ目は大好きなのですv v

次の人気投票も絶対に入れる!!

(前回は私の票だけだったので、勝手に私のものだと思ってます、よくない)

 

特別な枠の鬼だと思っていたので

あっさり上弦の空き枠におさまっていたのは残念でしたが←

有能なお方なので、今後の活躍も楽しみにしています!

 

私はこの作品がわざわざ大正時代に設定されていて

昔の童話の挿絵・版画テイストを絵に漂わせているのは

『グスコーブドリの伝記』のようなラストに

なるからなんじゃないか、と期待しているのですが。

(隙あらば、好き作品と好き作品を結びつけようとする)

 

無惨の死=すべての鬼の死が推測されたことで

その可能性が一気に強まってわくわくしているところです。

絶対に打ち取らねばなりませんね!

 

お館さまの策~珠代さま・岩柱さんの攻撃~

柱集結~無限城への招待の流れは

本当に見事でした。

ここが最終決戦だといいのですけれど!!

(誌上では説明があったが、まだ油断できない)

 

しのぶさんと上弦・弐の戦いは

雑誌でもはらはらしながら読ませていただきました。

次巻……どうなる!?というところですね。