可歌まとの作品。
第一部の締めがかなり良いので
一度区切るのです。
私は基本的に少女マンガだろうと
魅力的な「女の子」優先に読んでいるので
作中キャラ曰く《不屈のド根性だけが取り柄の小娘》の
夕鈴ちゃんはかなり好みのヒロインなのであった!!
以下、感想です。
可歌まとの作品。
第一部の締めがかなり良いので
一度区切るのです。
私は基本的に少女マンガだろうと
魅力的な「女の子」優先に読んでいるので
作中キャラ曰く《不屈のド根性だけが取り柄の小娘》の
夕鈴ちゃんはかなり好みのヒロインなのであった!!
以下、感想です。
倉田三ノ路の作品、全8巻。
王道から大きく外してはこない
良い意味で一般的な大正時代妖怪もの。
初期はこういう絵柄だったのか!という
新鮮さもありますが、最後はきっちり
まとめてくる作者さんのスタイルは
完成していたんだな~と思える良作でした。
以下、感想です。
あきづき空太の作品、全2巻。
読切からシリーズ化した作品ですが
健全路線をつっぱしる男子高校生四人組と
彼らとご縁ができる「自立した」女の子たちの
魅力がきらめいているのであった~。
以下、感想です。
小山愛子の作品、全30巻予定。
完結間近のキャンペーンにて
まとまった量を再読できまして
(最近このパターン多いな?)
最終回を見届けての記事となります。
エピローグみたいな最終話も
彼らの日常は変わらず続いていくのだろう、と
思える演出で、私は好きである~。
以下、感想です。
完結おめでとうございます!!
細かい部分で気になる要素はありますが
大団円に向けてまとめる姿勢は
見せてもらえましたね~。
単行本発売はまだ先ですが
記事を作ってしまいます。
要所要所で盛り上がる、
週刊連載を追いかけるのは
楽しいタイプの作品だったな!
以下、感想です。
集団の不和を招くために
女を「贄にする」という最悪事件が
繰り返し起こされるのですが、
徒党の男に襲われた《ひとりの女性》の尊厳に関し
巨匠の出した回答が見事だ……
弱者が酷い目に遭う話を描くなとは言わないが
作家が何を主張したいのかは問われるのだ。
まだ第一部すら半分以上残っているとはいえ
おそらく物語中屈指で美しい場面が
描かれているのであろう第6巻ですが、
彼らの前途に永い幸福などやってこないことは
予想がつく、それでも生き抜くことを選択するのだ。
以下、感想です。