前回ちょっとあやしかったのですが
物語の方向性がはっきりして
ほっとした回でした~(リンクはこちら)。
以下、感想です。
単純に共に行動することで
主人公も移動が可能になる、のはよかった。
儀式とか縛りがあったら
大変だとは思っていたので←
なぜか人の目に姿を映すようになった
サネカちゃんの状態については
もうちょっと集う神様増えたら
判明するのであろう……
息子が初めて連れてきた女の子が
彼女ではなく結婚相手と紹介された時の
お父さんの反応が花丸回答すぎる!!
妊娠させた?息子に責任は取らせる、
相手の親御さんにも謝罪と今後の話し合い、
認知しないとはどういうことだ……すげえ!
『こどもの体温』からだいぶたってるけど!!
神様と信じてもらうために
タヌキ姿を披露するサネカちゃんに対し
セクハラになる?と心配しつつ
(この台詞発言時点ですでにさわっているクソは大勢いる)
相手の確認を取ってから撫でてるのいいね!
同居問題なしということは
《神様の家族》に主人公の父も
加わっていくわけか、にぎやかだ~。
亡くなったおじいさんに主人公の姿を重ねて
タヌキの姿で抱きついたり、布団に忍び込んでくるのは
保護犬と同居している読者からすると
守らねば……!!感にあふれていて
かわいいのであった~。
多分主人公も「与える愛」優先に
なるんだろうな~という点で
先が楽しみです。単行本買うぞ!