中心キャラたちが青年期から
壮年期(には早いか?)に
差し掛かってきたからか
絵柄が変わってきた気がするのです。
以下、感想です。
安彦良和の作品、全6巻。
古代「ファンタジー」大人気キャラこと
ヤマトタケルは実在していた説を取り、
描かれている作品ではありますが。
単行本巻末に2013年講演会採録があり
《天皇制というものに対する違和感というものは
ずっと持ち続けております》と語る作家さんなので
まあ安心して読める状態ではありますね~。
以下、感想です。