『マタギ』

 

矢口高雄の作品。

作者にとって未完であった

『マタギ列伝』を語り直しした内容。

 

画力・構成は上達しているものの

ストーリーものとしては完結していないので

列伝のほうが読後はさわやかなんだよな~。

 

以下、感想です。

 

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『贄姫と獣の王』

 

友藤結の作品、全15巻。

 

原作試し読みしたところ

人間形態を有する人外の支配者、に関わる問題に

踏み込んでくれる作品だったので

そのまま読み続けたのでした。

 

基本的に人型を「隠し」持っている人外に辛口判定なので

(後出し擬人化=萌え擬人化に至ってはアンチである)

主人公が王様だけでなく、他の獣人たちとの交友関係を

どんどん深めていく姿は魅力的でしたね~。

 

以下、感想です。

 

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『自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界』

 

タイトルは「女の子」と限定されておりますが

書かれている内容に心当たりのある

男性もわりといるんじゃないか思われる。

 

「学校」という枠組みが中心となる年頃から

同性「間」で上手くやれない子どもたちは

世界中にいるんだね〜、と同族意識を持てる本です。

 

多くの人間と「仲良く」なりたくはないが

最低限、波風は立てないようにするには

どう擬態すればいいんだろうか?

正直「同性」は好きじゃないんだけど。

(「異性」が好きなわけでもない)

 

みたいな思春期を送った側は素直にうなずけるとはいえ

上手くやれる側に対する「感想」が

悪辣に受け取れる内容ではありますが

定型は定型同士で連帯するほうが平和なので。

 

とはいえ「動物」に関する認識は

間違ってるんでは?と思うので

そのあたりはツッコミを入れております。

 

以下、感想です。

 

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サギ

 

愛犬のお散歩コースにて

長年カラス夫婦が巣を作っていた一帯に

サギ夫婦がやってきたらしく(カラスは追い出されたようだ)

朝から晩まで怪獣の声が響き渡っております。

 

恐竜の声が鳥に近いという新説を見て

真っ先に浮かんだのがサギとかペリカンとかなので

まあ……怪獣ボイスには変わりなさそうなんだな、威嚇怖い。

 

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1日目~2日目(23年4月)

 

今は手首の腱鞘炎というよりかは

肘の治療に移行しているのですが

肩回りの凝り具合が深刻になっているので

再開を決意したのでした。

しばらく一番下のコースです。

 

スクワットあたりの回数少なすぎて

びっくりしましたが(正直下半身は物足りない)

危なっかしいのは上半身なので

このまま進めます。

 

どこで記事を区切るか悩んだ結果

最低月3回ペース見込みということもあり

月ごとにしました。

 

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