主人公、人生何周目かな??
と思っちゃうぐらい、ある意味で
学生生活慣れてる感がある(リンクはこちら)。
以下、感想です。
原作:村野真朱、作画:依田温、
監修:杉村啓の作品、既刊8巻。
クラフトビールと美味しい食事を軸とし
「他者」との交流・集まる場を
ていねいに描いていく作品です。
作品の性質上、ハラスメント描写も
ちょくちょく登場してしまうのですが
決定的場面は回避してくれているのと
怒りを示す第三者が必ずいてくれるのは
心強い作劇ですね~。
以下、感想です。
第二部が楽しみになった
傑作イベントなのですよね〜!!
なので覚えてても二周しちゃったぜ←
内部分断も含め、搾取されてきた女の子が
仲間の女の子たちと蜂起し(お母さんたちも大奮闘!)
日本の政治家と手を組んで、村を縛り上げていた
クソばばあをぶちのめす、からの
さらなる盛り上げがお見事なのです〜。
映画作品と仮定するなら
全体の満足度はぶっちゃけ
ゲ謎より上なんですよね……
(あれは男の話にとどまってるからねえ)
以下、感想です。