せっかくなので見返しているところですが
オリジナル要素を組み込むの
難しいほうの原作なんだよな~。
以下、感想です。
新谷かおるの作品、全2巻。
CGソフトで修正が容易になる前の
カメラマンたちのお話ということで
技術的に古い描写が多いのですが、
昭和ハラスメントもなかなか強烈~。
(男性側に暴言の自覚があるだけましか……?)
この作品に登場する台詞が
幼少期から残り続けているという点で
新谷かおる作品で一番鮮烈だったりします。
同時収録の短編が変わっているので
一緒に文章書いてしまうのだ~。
少女マンガが!なくなってる!!
毛糸の腹巻きの傑作コメディが……
以下、感想です。