矢口高雄の作品、ヤマケイ文庫版。
『釣りキチ三平』が連載されていた時期に
少年サンデーで掲載されていた
里山自然を舞台にした短編集。
時代劇が何本かあって面白い!
以下、感想です。
矢口高雄の作品、ヤマケイ文庫版。
前半は三毛別羆事件を題材とした
戸川幸夫の原作小説のマンガ化で
(あとがきによれば調査報告を丹念に行った
木村盛武に直接取材を重ねた、とある)
クマさんが擬人化されているとはいえ
ひぐまVSひと、つらい……となるのだった。
以下、感想です。