2019年6月15日(土)~8月25日(日)
茨城近代美術館にて開催。
美術館の企画展ページはこちら。
90周年か――と
ちょっと遠い目になるなど。
手塚さんが亡くなるぎりぎり前に生まれたのは
私の幸運のひとつですね。
同じ時代に呼吸できたよっっ。
グッズは私の趣味から微妙にずれていたので
(トイレットペーパーとかどうするんだ???)
図録のみ購入させていただきました。
以下、感想です。
2019年7月2日(火)~10/6(日)
東京国立近代美術館で開催。
公式サイトはこちら。
大好きな勲さんの展示会ということで
告知された時から本当に楽しみにしていました!
展示もグッズもかなり充実していて
欲を言えばあと1回は行きたいところ。
同時期に行ってきた手塚さんの展覧会と
比較して考えますと
高畑作品は、始まりの東映動画が発展させてきた
日本の「アニメーション」そのものなんだなあと
改めて感じました。
虫プロが嚆矢となった、今日多数派をしめる
「アニメ」もあれはあれで好きなのですけどね。
それは手塚さんの記事で書きます。
近藤さん、勲さんの展覧会は
ちゃんとこの目で見られましたので
あとは生きているうちに
大塚さんを見たいなあ……
森さんも小田部さんもだけど!
グッズは元のイラストをそのまま生かした
or おしゃれにデザインした品々が多く
数年前の私ならおそらく
諭吉5枚は軽く消費していた……ぜ!という
充実ぶりでした。パンダとぬいぐるみはほぼ諦めました←
わがままを言うなら、ヒルダのペンダントは
オリジナル忠実再現デザインで欲しかったな~。
以下、感想です。