ピックアップ表紙の
今回の担当はタータです。
最新作で一緒に旅しておりますが
彼女とアータとのカプはまだ成立可能なんですかね?
以下、感想です。
竹内未来の作品、全1巻。
花街を舞台としてはおりますが
作者さんお得意の幽霊ものである。
サンデー掲載の舞妓さんなんかも
読む分には楽しいんですけど
実情からは乖離してるよなあ……
以下、感想です。
竹内未来の作品、全2巻。
おそらく好評のままシリーズ化し
とくに最終章を立ち上げることもなく
完結した作品……でしょうか?
錬金術師 × 宝石 × 幽霊退治という
はまる方には楽しい要素満載の作品。
以下、感想です。
矢口高雄の作品、全3巻。
収録されている『長持唄考』は
何度か描き直されている作品ですが
現実の現代日本だったらこのお母さんに
執行猶予付きの判決は出るのだろうか……
と、ふと考えてしまうのであった。
以下、感想です。
水野英子の作品、上下巻。
少女マンガ史に燦然と輝く傑作が
復活ですぜ!!
水野英子全集企画するなら
早いうちにしてくれ〜、買うので!
重要なのは連載が1960年代中に
開始されているということなんだよな~。
世間で取り上げられがちな70年代作品に対し
その前の作品が軽視されますが
土台がないのにいきなり百花繚乱とはならんのだ。
セックスとバイオレンスをきっちり扱っている
「少女マンガ」雑誌としてのセブンティーンは好きなので
廃刊になったから難しいでしょうが
特集本いつか出してほしい〜。
以下、感想です。