紫堂恭子の作品、上下巻。
『辺境警備』の舞台こと西(ルーマ)カールと
反対側に位置する、とある村の物語。
角川が出していたファンタジー雑誌の
別冊版で一気読みしたので
大判の絵の印象が強いな~。
以下、感想です。
紫堂恭子の作品、上下巻。
『辺境警備』の舞台こと西(ルーマ)カールと
反対側に位置する、とある村の物語。
角川が出していたファンタジー雑誌の
別冊版で一気読みしたので
大判の絵の印象が強いな~。
以下、感想です。
「この書は訴えでもなければ、告白でもないつもりだ。
ただ砲弾は逃れても、なお戦争によって破壊された、
ある時代を報告する試みにすぎないだろう。」
という有名な冒頭文に始まる、ドイツ戦争文学の傑作。
(日本国内で上映がまだない)Netflix版を
見る勇気はないので、小説を読むの巻。
以下、感想です。