10年ぶりの新作ゴジラ映画。ハリウッド版は二作目。
ゴジラ元ネタ『原子怪獣現わる』のリメイクである
エメゴジへの反感も私はそんなになかったですし
国産ゴジラシリーズ自体、当たりはずれの振れ幅が大きく
さらに最後の作品が問題のFWだったことで
(あの作品でのエメゴジの扱いが最悪だったことも拍車の要因・笑)
ハリウッド版も最初から楽しみにしておりました。
ヘドゴジの監督が参加していることと
解禁されるイメージ映像、予告映像がかなりよく
日本公開が待てずに、海外遠征をすることになりました。
本当に海外まで行くかは悩んだのですけどね。
念のため、流出映像もあさったし。
一番いいのは監督の作品を思い出すことだったのですが
結びついてなかったんだよなー。
デビュー作は作品名も監督名も知らないままに
美しい「生き物」としての怪獣が見られるすごい作品でしたので。
海外組の感想見て、一週間のうちには遠征決めて
旅行会社おさえてパスポート新規に取って
公開一カ月後、June 16に鑑賞完了……なんだこれは。
今思い出してもあの行動力は不思議です。
未だに英語も中国語もろくにしゃべれないんだよね。
台湾との映画館文化の差にびびりましたし
(同じく公開待ちだった『マレフィセント』も鑑賞)
(予告編は原本そのまま、気になる映画が増える)
(チケットに軽食付き、それもすごく美味しい!)
何を食べてもおいしい国だったので
また行きたいな~……語学力をもうちょっとまともにしたら。
実際に見た後だと、この出来の作品を二カ月以上待たせるとか
東宝はバカなの!?と思ったとか思わなかったとか。
次回作はやっと同日ですねー。
例え駄作であろうともホーム国最速公開が当然だと思ってるので
ポケットのモンスターさんたちを見習ってほしい。
台湾遠征も含めて、本公開期間の鑑賞回数は
15回となります。この記録が破られることはおそらくない。
そしてイベント上映などで数を重ねている……
イベント合わせてのGTM20回も超えているという。
さてこの作品に登場する怪獣王、通常ギャレゴジは
私の恋愛対象かつ旦那のキャラクターとなるのですが
旦那としての話は別記事にしますので(え)
この記事は通常の映画感想記事となります。
基本的にほめることしかしていないので
信者の感想見たくない方は、回れ右。
以下、ネタバレです。
※随時、加筆を行っています※