『-Libra-』

 

それは、十年以上前に出逢った

ひとつの小さな炎の物語。

 

十年以上前くらいには

ネット上の個人サイトで創作マンガを

発表する方がたくさんいらっしゃいました。

 

今も描き続けている作家さん

事情があって物語が途絶えてしまった作家さん

物語を完結させてくださった作家さん

 

様々な物語を追いかけさせていただきましたが

紙媒体の同人誌も購入させていただいた

大好きな作家さんが以冬リ子さんでした。

 

作者さんが運営されていたツイッターで

訃報を知ったのは3月のことで

文章足したり削ったりと悩んでいたのですが。

 

ちょっとまだ語るには早すぎるのだろうということで

作品詳細についてはまた改めて記事が書けたら

いいな、と考えております。

 

出逢った時はまだ学生で、社会人になってから

サイトに通う頻度は下がりましたが

素敵な物語を追いかけさせていただいたあの日々は

得がたい宝物でした。

 

ありがとうございました。

 

作者サイト:チャンネル「臘」(http://rou.0ch.cx/index.html)※閉鎖

作者ブログ:以冬のこまぎれ文字板

投稿サイト:ART street

投稿サイト:マンガボックスインディーズ

 

 

※19.05.04作成、上から五番目固定※

 

ハリウッド版『名探偵ピカチュウ』

 

公開初日に字幕版を見てまいりました〜。

吹替版は見ておりませんので

この記事では特に触れません。

 

レジェンダリーはあっちこっちに手を広げていて

好きなジャンルであれば上手くやってほしいなあと

思ってしまうものではありますが(ガンダムとかヒロアカとかね)

こちらの作品はゲーム『名探偵ピカチュウ』を

下地にしているということと

解禁映像がなかなかの出来なので楽しみにしていました。

 

時間と表現とを子ども向け・PG指定に収まるようにと

調整した結果なのかなあ……というような感想がまず出る

思っていたよりはシリアス寄りの作品でしたが

遊び心あふれる映画だったと思います。

 

赤緑メイン、あとはあちこちちょこっとだけかじってる自分よりは

がっつりファンの方ほど楽しめるのかなあ?

ともふと思ったりしたのです。

エンディングは絶対に見届けるのだぞ!

 

以下、ネタバレです。

 

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