初日に映画館で鑑賞してきました~。
同じ演目を別演出で見るのは
面白かったです。
作品についての細かな感想は
昔の作品とはかわりませんので(記事はこちら)
こちらでは違っていて印象に残ったところ中心。
一応、ネタバレなのでたたみます。
公開初日に字幕版を見てまいりました〜。
吹替版は見ておりませんので
この記事では特に触れません。
レジェンダリーはあっちこっちに手を広げていて
好きなジャンルであれば上手くやってほしいなあと
思ってしまうものではありますが(ガンダムとかヒロアカとかね)
こちらの作品はゲーム『名探偵ピカチュウ』を
下地にしているということと
解禁映像がなかなかの出来なので楽しみにしていました。
時間と表現とを子ども向け・PG指定に収まるようにと
調整した結果なのかなあ……というような感想がまず出る
思っていたよりはシリアス寄りの作品でしたが
遊び心あふれる映画だったと思います。
赤緑メイン、あとはあちこちちょこっとだけかじってる自分よりは
がっつりファンの方ほど楽しめるのかなあ?
ともふと思ったりしたのです。
エンディングは絶対に見届けるのだぞ!
以下、ネタバレです。
まさか「ポケットモンスター」カテゴリで
四連続記事を公開することになるとは……(笑)
この頃ポケットモンスターは
メディアミックスがさかんで
マンガ作品は小学館エリアで
相当数発表されていたように思います。
その中でもこちらは
相当好きな作品でした。
アニメでも見てみたかったんですよ~。
ポケモン熱が上がったので
手元に入手して再読、大好きですv v
真斗さんの絵が大好きなので
赤緑青編・イエロー編までの感想と
なっております。
金銀クリスタル編は……作画の乱れが
やはり切ないものがありますので。
以下、ネタバレを含みます。
ゲームの感想記事となります~。
金銀までは遊んだ覚えがあるので
十数年ぶりにプレイかな……!?
実は発売当時、限定版赤色2DSと共に
赤・緑・青・ピカチュウと
まとめて購入していたのですが
始めたら止まらなくなるよな~と
放置しておりました(汗)
今年の7月頃から時間ある時に
ちまちま進めて
お盆期間に大筋をクリア。
すごく楽しいゲームだなあ、と
あらためて思いましたv v
ピカチュウにしたのは
久々プレイで難易度がゆるめのに
したかったためです(最初の三匹揃うので)。
赤・緑・青で遊ぶ時は
パッケージポケモンしばりにしてみようかな~。
ヒトカゲちゃんは育成がんばらねば、ですが。
現在の悩みは、次は金銀を買うのか
ダンジョンを買うのかというところです。
以下、ネタバレを含みます。
新作は楽しかったのですけれど
やはり物足りない……ということで
自分が世代だった頃の映画を再度鑑賞。
世代補正抜きにしても
このアプローチで完成するのを
見届けたかったですよね……!!
ミュウツーの物語は
柱となるエピソードだっただけに、とても残念。
単独作品として見てもすばらしいのですがね。
続編のスペシャルエピソードや
この時期のテレビシリーズも
見ているため、合わせた感想となります。
以下、ネタバレを含みます。
映画館でポケモン映画を観たのは
初めてなんじゃないでしょうか?
テレビシリーズは初代までですし
(タケシさんが何故かリストラされたあたりで
毎週鑑賞から離脱しました・汗)
そもそも真面目に見た映画作品が
「ミュウツーの逆襲」なくらいが……
あのシナリオやってしまうなら
映画でわざわざ見たいお話は
そうそうないな~という感想でしたし。
(「水の都…」は背景と音楽が綺麗で
ちょっと見てみたかったかも)
キャラクターデザインの統一がされておらず
コラボかな……??と思ってしまう状態は
いかがなものかと思いましたので
鑑賞候補から一旦外しておりました。
バタフリーやリザードンといった
初代ポケモンキャラたちの見せ場ありますよ
ということで、ほいほいされてしまいましたが(笑)
ほぼ初代エピソードが組み込まれ
もしかしてあったかもしれない景色も織り込まれた
パラレルワールドとして見ると
記念映画としてはなかなか楽しい作品でしたv v
ソフト化したらまた見ようかな。
とはいえ初代テレビアニメ見返してしまうと
昔のほうがずっと楽しかったですし
この内容について「上書き」だと
怒ってしまうファンの方が
いるのも当然だろうと思いますけれど。
目指したであろう景色がなくなってしまったのは
テレビアニメシリーズにとって不幸だったとは思いますが
もう昔には帰れないのですしね~。
以下、ネタバレ含みます。