ちょっと復活したので、神父くんもさらっと
正論言っていくよな~(リンクはこちら)。
以下、感想です。
この相手とこの場で問答する価値なしと
ぶったぎったイムリさんが正しい(リンクはこちら)。
相手が神父くんで、今この瞬間陥っている思考なら
まあ向き合う価値はあるんですけど。
物語の根幹設定を否定するものなので
無理な話ではあるんですが、
怠惰の魔王が用意した《夢の世界》は
地球は人と神と悪魔(とその関係者)
だけのものではない、という視点が
決定的に欠けているので
私にとっても、お話にならんのだった!
あと、主人公の敵思想としての
「反出生主義」を扱った作品では
雷句誠『どうぶつの国』の出来が
大変すばらしかったので
そちらの内容にも触れておりますが
完全にネタバレなのであぶりだししてます。
以下、感想です。
イムリさんが衣装チェンジ後
神父くんに勝負をしかけるのですが
怠惰・強欲の魔王が活躍している
怒涛の展開となりますね~。
次巻でやっと10巻の大台になるのか
もっと巻数重ねているイメージだ!
以下、感想です。
かわいいルカくんの「生存」を守る方向に
頭が回っていない悪魔の語りに
寄り添うの自分は無理ですね(リンクはこちら)。
コメント欄などの目立つところでは
混血になるのがわかっていて子を作るのが悪い
VS 子の誕生を否定するのは大魔王の思想を肯定している
あたりを軸とする、感想バトル(?)になっているんですが……
大前提として、子どもは作る「気持ち」ではなく
性「行為」に伴い発生するものなので、
(私も両親避妊中、第一子計画に「失敗」して生まれた子です)
可能なら作らないに越したことはないが
やがて巨人に成長する可能性が高い子どもの
「生涯」を守るべく動かないのはなぜ???が初手感想ですね……
以下、感想です。