六期の『ゲゲゲの鬼太郎』につながるお話として
製作された、目玉のおやじさんの昔話。
パンフレット再入荷のタイミングも
逃してしまったので読んでないのでした～。
元々、沢城版鬼太郎は現代風刺に
真面目に取り組んでいて好印象でしたけど
（見返して記事作ろうかな～）。
戦後復興期を舞台としても、戦中・同時代に対し
「批判的」視点をキャラクター交えて
織り込んでいるのが大変良かったです。
角川映画（配給東宝だけど！）の金田一シリーズぐらいの
ゴア表現かつ、性暴力表現の示唆描写があるので
ガード担当の保護者と一緒に見るほうがいいのでしょうが
若い世代に向けて「未来」の話をする作品は良いものですね。
以下、ネタバレです。
宣伝時から楽しみにしていた作品！
最近のジャンプだと珍しいとは思いつつも
古のジャンプ作品（青年主人公、セックスとバイオレンス）が
好きな方には「なつかしい」感じの作劇であり
守られヒロインが覚醒するのも伝統と言えるかもです。
アンディのアンディ規制（原作では焼き海苔っぽい）が
アニメ版ではぬるぬる動いているのに
笑いをこらえるのが大変だった……作画楽しそ〜！
以下、感想です。
作者さんが主役二人のかけあいが
ぴったりの声優さんたちです、と
紹介していたので視聴開始〜。
教官たちの役者陣がめちゃくちゃ
気合い入っていて継続！
あと今秋はいつもより多めに
アニメ視聴しているのですが
OPが一番お気に入りですね。
以下、感想です。
大昔にDVD版を集めたのでした。
現在も続いている続編は
劇場版総集編を起点とする
並行世界の物語となりますが
やっぱりTVシリーズのお話好きだな～。
主人公は今も戦い続けている、
そしてよりよい世界を創るのは
彼女たちの戦いを見てきた
「あなた」たちでもある、というエンド。
以下、感想です。