前回の引きで予想していた単語と
違うものが出てきたので
あれれ~?となった回(リンクはこちら)。
あとタイトルが「猿の惑星」なんですが
猿の惑星ってそういう話だったっけ?
→マンガ公開日に最新作を映画館で鑑賞
→うん、こういう話のほうが多かった!!に
なったのは、タイムリーで面白かったです。
以下、感想です。
立花さんが自分の駒に引き込んだ団体のうち
神父くんたちの教会を「攻撃」する団体が
元は「権力による報道規制に反対する運動」だった
あたりが、私含め多くの読者の困惑発生ポイントですかね。
(コメント欄がいつもと違う方向でにぎわってる)
「国や家族に対する愛を排外主義」に誘導するなら
もっとやりやすい思想がありますからねえ……
あえての「報道」なのかとびっくりだよ。
デモ隊の投擲に合わせ
拠点の一部を自ら発火させるのは
長らく支配者側であった教会が
上手だな~とは思いましたが
他の仲間のほうの詳細を知りたいところです。
(不況による暴動・差別運動はわかるので)
デモ隊のおそらくリーダーが
暴徒化する中でも冷静であったことと、
爆破されている教会拠点を背後に
変装集団がかっこよく去っていく
ところは満足ポイントでした。
神父くんとイムリさんが、おそろなのだ!!