『エクソシストを堕とせない』第66話

 

うーん、インセルの理屈が

堂々と開示されるのきめえ(リンクはこちら)。

 

以下、感想です。

 

 

 

「女嫌いの女体好き」宗に属する悪魔が

(怠惰は女体も嫌いそうだが)

相手を引き込もうとするやりとりには

自分の人体嫌いを棚に上げつつ

お前なんか嫌いだ!となりますけど

次のコンボは笑ってしまった。

 

怠惰「女は悪だけど

女体には価値がある」

イムリ(すげぇ失礼な噂話を

されてる気がする…)

 

立花さんは作中の女性都知事に

協力している「体制側」の政治屋なので

我が国の与党がネット工作をしたり

デモ動員しているのと同じ手口なんですけれど

現実の都知事選も含め、読者には

冷静な読みが求められるのでした。

 

しかしバテレン呼びに踏み絵とは

やり口が古典的ですね……