『万聖街』Blu-ray&DVD購入者限定イベント

 

出演者:山下大輝、福山潤、前野智昭、石川界人

第一部のみ参加しました~。

 

安定の方向音痴スキルを

発動していたので

会場の建物の周りをしばらく

ぐるぐる回っていたという。

 

イベント参加が久々なのと

終了後の思い出しメモ取りなので

色々間違っていると思われます。

あと順番はわりとまぜこぜにしている。

 

以下、感想です。

 

※随時、書き足しアリ※

 

 

 

購入者特典ということで追加費用はなかったのですが

ここはスーパーアリーナ席でしょうか???と

思えるほど、後ろの席でも近くてびっくり!

あと関係者席もそばだったので

中国語の聞き耳立ててしまった〜。

 

ステージ上手から

山下、福山、前野、石川という

席順ではあったのですが。

 

山下さんが本格的にイベ進行を始めたぐらいで

椅子がひっくり返って水をこぼす

ハプニングがあり、ずっと立っていたよ……

 

客席含めパイプ椅子がぱっと見

わりと年季が入っている感じでしたので

当たりが悪かったのであろうか……

 

収録がほぼ一人の別撮りだったのと

イベントの数がさほど多くないため

キャスト間で作品の話をできたのは

ラジオでゲストがいる回ぐらい?と

司会2名が確認していました。

 

あの全くテンションの違うラジオは

なかなか面白かったので

(癒しの間と白熱教室、ぐらいの温度差が)

またの機会に制作してほしいですね〜。

 

 

★作品の振り返り

テンポが速く台本のめくりが追いつかなかったのと

マイクテストも冒頭のみ、ほぼ本番一発録りだったので

収録は大変だった〜、というのは

どの人もおっしゃいますね。

 

コロナ禍で大人数で録ることは減ったとはいえ

掛け合いの相手と収録することが

良しとされるのが芝居ではありますが

台詞がどんどん被るので別録りでよかったとのこと。

(例:アイラとダーマオ)

 

ここではあまり台詞のないアブーが

いじられておりました。

音響監督の圧がかかっていたに違いない!系の。

 

アニメーションのオチの見せ方など

「懐かしい」表現についても

楽しかったという話がありました。

福山さんの専門用語解説、わかりやすかった〜。

 

作中で印象深かったキャラクターとして

リリィが挙げられることが多いですね。

まあ石川さんはほぼ素で

リン先生モードであったが(爆)

 

リリィはシリアスエピソードではバトル担当という

ギャップのかっこよさもありますが

ニックとモモのような、お話をかき回す

キャラクターも印象に残っていると。

ニックは父親も強烈でしたよね。

 

 

★シチュエーションに該当するキャラクター質問

①手料理を食べたい→山下・前野:リン先生、福山:アブー(アグー表記)、石川:リリィ

冒頭から真剣に悩んでいるのが

印象に残りました。そんなに!?

 

エプロンしっかりつけている

リン先生がかぶるのはわかる〜。

ちゃんとしたご飯作ってそう(値切るし)。

 

石川さんはキャラ愛優先ですね。

かわいい女の子が作ることが大事と。

味も重視したほうがよいと思うが?

 

福山さんがエジプト料理が気になる、

ミイラだし縛るのか?と思ったので

アグー豚を連想できる表記にしたそうな……

 

詳しそうな声優さん、ということで

ファイルーズあい、岡本信彦の名前が

挙がっておりました〜、わかるが!!

 

生たまねぎ嫌いな山下さんが

付け合わせだけを石川さんに押しつけた件は

あちこちで聞くのだけど

何の作品だろう???(売れっ子だと把握しきれない)

 

わざわざ「生」と言うからには

炒めれば大丈夫なのだろうな……

どなたかミニフライパンを持ち歩けば解決?

 

 

②一緒に映画を観に行きたい→山下:ルイス、福山:ニール、前野:アブー、石川:リリィ

山下さんがルイスを選んだ理由は

ゾンビ映画が好きでゾンビ目線を

解説してほしいとのことだったのですが

当然のごとくツッコまれておりました。

 

石川さんはリリィに、ノイズになる観客を

天使の輪で消し…浄化してほしいとの希望を述べて

こっちのほうがブラック感がある〜。

 

ニール・アブーは静かに映画を観たいためとの

選出理由だったのですが、ダーマオは

作中に月が出ると変身しちゃうし

一緒に観るのは大変そうだ〜。

 

 

③生まれ変わるなら→山下・福山:アイラ、前野:アブー、石川:ニール

山下さんが血の美味しさを知りたいと

語るのは、肉好きの発想だな……

個体から液体に向かうのだな……と

しみじみしてしまいました。

 

アイラは金持ち、アブーはイケメンという

ストレートな理由で選ばれてましたけど

彼らなりに苦労はあると思いますけどね!?

(上品迷惑弟妹のことはわりと忘れられてるかも?)

 

なぜか名前が出てくる梅原裕一郎であるが

エイリアントリオの名前がそろったな~。

梅ちゃんさんは「人がいい」のであって

「都合がいい人」ではない、の流れでした。

 

まあ貴族がゲーマーやってるのは

(もうかってないとはいえ)優雅だな……

金があれば趣味に人生を費やせる!

 

観客がざわついたのは、石川さんが

ここで初めてリリィではないキャラを

選んだからかな?どうかな??

 

家族はいずれ離れるけれど

(家族になれる男の子なら)

好きな女の子と一緒にいられる、との

切実な主張でありました。

 

わりと高スペックキャラ多いわけですが

中でも一番、中二成分が濃いのは

魔王由来の最強パワーを駆使できて

こっそり会話もしている

ニーニーでは?というまとめもあった〜。

 

 

★朗読劇「京都に四人で旅行」

石川さんがわりと直前まで

シナリオではなく、イベント用の

台本持っていたので笑ってしまったんだ……

 

スタジオ書き下ろしのシナリオということで

わりとアニメのカットが浮かぶような

牧歌的テイストでありました〜。

 

原作に天狗は登場していたかな?

なんやかんやでほぼ妖怪なので

修行の才能がある、というのはその通りでしょう。

 

ニックは残業続き、リリィはサークルで

来られないという設定でした。

次のイベントがあるなら是非!来てくれ!!

リン先生置いてけぼりのオチだったので

つきそいは必要ですよ〜。

 

 

★台詞の状況当て

①山下「僕を信じてくれる?」憎しみ

他の指定がわりとジャンプテイストで

スマッシュ打つ?といじられていました。

売れっ子さんは大変である〜。

 

当てるところでどう盛り上げるかに

皆さん熱心だったので

山下さんがタルトっぽい動きを

していたな……ソフトそろそろ買うか!

 

 

②福山「もうだめ……」キザ

明らかに有名キャラに寄せていましたけど

さてどなたのことでしょう?(すっとぼけ)

ここが一番ガンダムSEEDのダイマ空間だったかな??

 

よくよく考えなくとも、声優さんのイベントを

シリーズ通しで参加したのは

ガンダムORIGINだけなので

あれは特殊空間だったんだよなあ〜。

 

池田秀一という大御所クラスがいる席と

(潘さんはリラックスしていたが……)

年の近い先輩後輩のいる席とでは

出せるネタやノリも違うでしょう、当然。

 

 

③前野「あおーん」ぼんやりとか唖然とかそのあたり

演じる順番は、会場で初めて

決めていたようなんですが

スタッフは当てるつもりだったのかな?

 

ずっとダーマオを演じていたんだし

楽勝だろう!という雰囲気でしたが

切なさ漂う失恋っぽい鳴き声だったので

答えが開示された後、総ツッコミの

場となっておりました。

 

他三人の同時実演はバッチリだった、

そしてハモっていた←

 

 

④石川「早く家に帰りなさい」やれやれ

これもリン先生っぽいという

当てキャラ疑惑案件でありました。

生徒に声をかけている感じだな〜。

 

福山さんと石川さんの

読み合いバトルはここでも

白熱していたな……

 

 

★プレゼントコーナー

原作者様の色紙、一点ものでした!

遠目にもかわいいニーニーであった。

そういえば単行本の続刊出てるんですけど

いつ買うかだな……

 

☆☆☆

 

椅子が倒れたり、スライドが間違ったりと

ちょいちょいハプニングはありましたが

演者の仲の良さも相まって

和気あいあいとした、しかし笑い所は

たくさんあるイベントでした〜。

 

ずっと笑っていたので後半は

腹が痛かったのです……

 

結構時間が押していたようで

どのみち、帰るところは狭いし

ゆっくり出るか〜と座って待っていたら

次の部の人たちが入場してきて慌てて退場。

 

福山さんがボケとツッコミを

同時にこなすという、しかも早技を

延々披露していてすげ〜と思いました。

 

石川さんが一回ツッコミ入れられて

喜んでいたのが印象的であった。

 

終わりが決まっていない作品なので

また吹替版の新作を作ってほしいですし

声優さんたちも続投してほしいな〜。