今回、えらいところで続刊になったな~と
驚いたのですが、次巻にて完結!とのことです。
以下、感想です。
前巻にて弟子ではなくなってしまった主人公ですが
「誰かを傷つけるくらいなら自分が傷つく」から
「誰も傷つけさせないために力を行使する」に成長したので
やったね!となるなど~。
テトラちゃんが年頃のお姫様として
再登場!嬉しい!!大きくなったものです。
王族の娘としての自覚は立派にあるものの
アヌビスさんへの想いはまだ続いているようなので
進展期待しても良いのだろうか?
でも人間の王子と意気投合もアリだよな~。
敵役サイドの人間さん、わりと
危なっかしい思考の持ち主なので
最終巻にてどう決着をつけるか楽しみです。